さこ大介さん登場!

今回はゲストに、知る人ぞ知るシンガーソングライターの、さこ大介さんをお招きしています。さこ大介さんは東京在住の75歳。すでに定年されていますが、現役時代はデイリースポーツ社に勤めておられました。東京支社勤務でしたが、1990年代に単身赴任で神戸舞子に10年間暮らして、休みの日は京阪神のライブハウスで歌っていました。その時に知り合ったのが、憂歌団の木村充揮さんや、AZUMIさん、光玄さん、そして、沖縄出身のBEGINのメンバーたちでした。彼らは大介さんが作る歌に心酔し、自分たちも歌いたいと申し出て、CDにも収録されています。

今回、大阪と西宮のライブハウスなど8カ所を巡るライブツアーを無事終えられた直後、お願いして逆瀬川のスタジオまで来ていただきました。6月12日の放送と19日の放送の2回にわたって大介さんのお話しと歌をお届けします。

12日の放送では、上野が作詞し、大介さんが作曲した「誰もいない教室」を歌っていただきました。大介さんには小学校三部作という歌があり、「ボロ市通りの月光仮面」「道は素直に曲がってた」「木造校舎」の名曲なのですが、それを聴いて触発された上野が、小学校時代の夏休み、1日だけある登校日のことを歌った唄です。19日の放送では、「給食」という歌を披露していただきますが、魚肉ソーセージや脱脂粉乳など、昭和の給食に登場したなつかしいメニューが登場します。

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