最後の晩餐?

7月10日(日)午後5時30分からの「サンデー・トワイライト」。今回は「最後の晩餐はなにがええ?」というテーマで、谷泰三氏の食に対する話を聞きます。

 

 

今回から谷泰三さんが自己紹介するフレーズが「関西テレビの元テレビマンの谷泰三です」から「映画と読書と温泉旅行が好きな谷泰三です」へと変容しました。これは、別のところで「元テレビマンの谷泰三」と言ったところ「テレビ作ってはったんでっか?」という相当ベタなツッコミを入れられたことが背景にあります。また、それ以前は「売布神社在住の谷泰三です」と言っていたところ、「売布神社の宮司ですか?」と勘違いされたことから、番組スタート以来、徐々にキャッチフレーズが変化していったのです。

 

 

それはともかく、最後の晩餐の話は谷さんの祖母さんの話からはじまります。99歳で大往生された谷さんのおばあ様。最後に食べたいと申し出られたのが「うなぎ」だったそうです。そんな思い出話から、関西テレビ営業部時代の接待食事の話へと連鎖していきます。谷さんは美食家でも食通でもないといいます。しかし、30歳から定年されるまで、家で食事をするのは休みの日だけで、ほぼ連日外食生活だったそうです。そうしたモーレツなサラリーマン生活。今ではとても考えられません。ぜひ、若い人は昔のすごい話として、同年代の方々が懐かしい昔話としてお聴きください。

 

 

楽曲は、谷川賢作&アバウトタイムの演奏で「ボルサリーノ」。アラン・ドロンとジャン=ポール=ベルモンドが共演した映画の主題曲です。

 

 

また、4月にケンプトンの「東山ろく」無料宿泊券プレゼントに当選したコットンタイムさんから、宿泊の感想のメールをいただきました。コットンタイムさんは、二人の娘さん夫婦を熊本と博多から呼び寄せて、おとな6人、幼児2人の合計8人で宿泊したそうです。広くてきれい、防犯もしっかりしている「東山ろく」での宿泊は、久しぶりの一族再会の機会だったようで、本当によかったですね。無料宿泊券プレゼントは今も続いていますので、ぜひお申込みください!