「この秋、北陸への旅のいざない能登半島篇」

先週に引き続き、株式会社冨士交通の藤岡シェリーさんをゲストにお迎えして、
能登半島バスツアーの魅力を語って頂きます。

能登半島の魅力と言えば、禄剛崎や能登金剛などの「絶景スポット」、
ひょっこり温泉島の湯などの「温泉」は、雪景色を眺めながら湯に浸かれます。
また能登半島では「ふぐ」が名産でもあり、「能登がき」「ノドグロ」や、
「加能ガニ」「香箱ガニ」のズワイガニなど新鮮な海の幸が山ほどあります。

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現在、大阪から金沢へは特急サンダーバードが直通ですが、
敦賀まで北陸新幹線の路線が延伸してくると、敦賀で新幹線に乗り換えることになります。
これには、料金が上がるのではないかなどの問題があり、
また駅の設置に対してもさまざまな議論があります。
金沢まで遠くなることはありませんが、
料金が高額になると京阪神地区から出かける人が減るのではと心配もありますが、
シェリーさんは能登半島の魅力を知ってもらうことで、
兵庫県や京都府の日本海側だけではなく、
越前・加賀・能登の北陸に親しんでもらいたいと思っておられます。

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そんな加賀金沢・能登半島・富山湾・飛騨高山などの観光バスツアーを実施している
株式会社冨士交通がブース出展する「ツーリズムEXPOジャパン２０２３」が開催されます。

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