昭和歌謡・女性歌手篇①

10月20日(SUN)17:30からのエフエム宝塚「サンデー・トワイライト」は、
「昭和歌謡・女性歌手篇①」ということで、
昭和の時代にヒットした女性歌手の唄とともに、
令和の今も活躍されている貴志まさみさんの歌をお届けします。

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♪①~「旅立つ朝」 江利チエミ(1971)
♪②~「恋ごころ」 越路吹雪(1964)
♪③~「おろかな恋」 貴志まさみ(2011)
♪④~「太陽は泣いている」 いしだあゆみ(1968)
♪⑤~「夜が明けて」 坂本スミ子(1971)

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貴志まさみさんの歌だけ2000年に入ってからの新しい歌なのですが、
雰囲気が昭和テイストに満ちているので加えてみました。
私は昭和テイストの女性歌手の唄が好きで、それぞれ非常にカッコいい。
江利チエミさんの「旅立つ朝」はロサンゼルス録音で、
ベースラインをはじめ、とても爽やかなウエストコースト・サウンドが展開されます。
いしだあゆみさんの「太陽は泣いている」はスマッシュヒット曲ですが、
次にリリースされた「ブルーライトヨコハマ」は大ヒットしました。
坂本のおスミさんの歌は、
「コンドルは飛んでいく」風のアンデスのフォルクローレのようなアレンジで、
筒美京平の才能を再確認できます。

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昭和の音楽をお楽しみください。