”斉藤哲夫・大阪２DAYS LIVE”を稲川さんと語る！

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まず、斉藤哲夫さんの簡単なプロフィールを……
☆1950年埼玉県生まれ
☆1970年「悩み多き者よ」でデビュー
☆吉田拓郎がカバーした「されど私の人生」など、
文学性の高い歌詞から「若き哲学者」「歌う哲学者」と称される
☆1973年「バイバイグッドバイサラバイ」
☆1974年「グッドタイム・ミュージック」
☆1980年「いまのキミはピカピカに光って」
☆以降、LIVEを中心に活動を続けています。

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関東出身の斉藤さんですが、
デビューは大阪にあったURC（アングラ・レコード・クラブ）から、
早川義夫さんプロデュースでスタートを切っています。
この時期、東京にはエレックレコードというフォーク歌手のレコード会社があり、
「西のURC、東のエレック」と呼ばれていました。
インディーズレーベルといったところ。
稲川レプさんはもともとエレックレコードが好きで、
当時エレックにいた吉田拓郎を聴いていたところ、
「されど私の人生」で斉藤哲夫さんの名を知ることに。
そのバージョンをお聴きいただきましょう。

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M～されど私の人生　吉田拓郎

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また、ブレイクする前のオフコースも、
初期のコンサートで斉藤哲夫さんの「悩み多き者よ」を歌っていて、
レプさんは「斉藤哲夫は只者ではない！」と思ったかどうかはともかく、
とにかく注目すべきミュージシャンとなったとか。
その後、レプさんのお兄さんとの心温まるエピソードがあって、
今回の大阪2DAYSライブが実現しました。

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【斉藤哲夫・大阪２DAYS】
◎手塚山ソロライブ
☆2025年9月5日（金曜日）１８：３０より
☆帝塚山LIVE HEART 090-3624-8723
☆料金：\3.500+1drink

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◎西成フォークジャンボリー
☆2025年9月7日（日曜日）１４：３０より
☆西成Club Water ０７０－３８３８－７９２８
☆料金：前売￥４．０００／当日￥４．５００

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