最近、忘れ物に気付くことが多い私です。
皆さん、今日もありがとうございました!!
afternoonVIEW木曜日担当、ゆみきちこと高田裕美です♪
今日のメッセージテーマは『気付いちゃった♡』でした!
掃除をしていたら・・・
あれ、あの人もしかして・・・
意外と私・・・
まだまだ気付きの多い人生です。
寧ろ、気付きの連続だったりします。
まあ、気付いていても『気付かなかったフリ』をすることもあったりするのですが・・・
沢山のメッセージテーマありがとうございました!!
《今日のおさらいピックアップ》
【舞台芸術のススメ】
今日はゆみきちの観劇レポでございました。
ご紹介した作品は、
極東退屈道場『LG20/21クロニクル』
という作品。
ヨーグルトの名前のようなタイトルですね(笑)
極東退屈道場というのはユニットの名前で、
劇作家・演出家の林慎一郎さんが主宰となって、
作品ごとに役者を集めて上演するスタイルをとるユニット。
これまで、『都市』を題材に、膨大なモノローグ(台詞)と映像やダンスを用いた『報告劇』という、
ひとつの事象や現象を掘り下げて、都市の有様、都市生活者の人物造形を浮かび上がらせるスタイルで
作品を世に送り出してこられました。
都市の構成物である地下鉄、コインロッカー、タイムパーキングなどなど、
象徴になるものが題材になっていて、そこから感じるモノを拾い上げています。
今回題材になったのが『タワーマンション』『電話ボックス』。
4階と1階にアクティングスペースがあり、観客はどちらかのフロアーに振り分けられます。
それぞれのフロアーには電話ボックスがあり、1階と4階で通話ができるようになっています。
役者は1階と4階を行き来できるようになっていて、
電話ボックスで通話もします(でも、観客は相手の姿を見ることができません)。
これまでの演劇とは観劇スタイルも違っていて、まさに実験的な公演でした。
1階と4階、各フロアーで話が進んでいくので、別のフロアーに行ってしまった役者、
通話している相手、話の展開が全て見えないという歯痒い観劇体験(笑)
でも、そこがそこはかとなく面白く感じる私でした。
今度は、電話ボックスだけを特化したパフォーマンスをされるとのこと。
「パフォーミング・エコロジー」 公演「公衆電話式ダイアローグの試み」
https://shirutori.org/news/536.html
日時:2022年1月16日(日)15:00開演(14:30開場)
会場:吹田メイシアター 小ホール
出演:〈徴の上を鳥が飛ぶⅢ〉受講生有志、加藤智之(DanieLonely)、小坂浩之
私も少し関わっておりますので、是非劇場までお越し下さい。
さて、来週のあふびゅ~は・・・
えっ?!
もう、晦日なの???
早くない???
あとふたつ寝るとお正月。
そんな30日のメッセージテーマは・・・
【年の終わりに・・・自分へひとこと】
2021年も皆さん大変だったと思います。
楽した人なんて誰も居ないんじゃないでしょうか。
み~んな頑張った!!是非、褒めてあげて欲しい!!
でも、なかなか自分で自分を褒められないですよね(笑)
ということで、私が皆さんの代わりにあなたを褒めちぎります!!!
とはいっても、ただ褒めるわけにはいきません(笑)
何を頑張って、とか、何をしたから、とか、褒められる理由もお書き添えくださいまし☆
あなたからのお便り待ってます♡
それでは、また来週も元気にお会いしましょう~
ゆみきち
久々のお着物~
お太鼓結びも頑張りました(笑)
えらいぞ!わたしッ!!