一日の中で好きな時間は・・・

皆さん、おはこんばんちは♡

afternoonVIEW木曜担当、ゆみきちこと高田裕美です!

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました!!

 

秋も少しづつ気配が濃くなり、夕暮れ夏と比べて徐々に早くなってきました。

夕暮れの時間が私は好きで、空がオレンジやピンクに色付いて刻一刻と変化してゆく彩りを見るのも、

各ご家庭で晩御飯の支度のにおいがしてきて、早いお家だとお風呂に入浴する音が微かに聞こえてきたり、

それぞれが、せっせせっせと一日を締めていく、そんな様子を五感で感じるのが楽しかったりします。

 

と、いうことで・・・

今日のメッセージテーマは『一日の中で好きな時間』

仕事が終わって、お風呂に入って、布団で寝るまでのウトウトする時間。

深夜にひとりでノビノビと録画しているテレビを見ている時間。

お洗濯している時間などなど・・・想像しただけでも、ステキな時間ばかりでした。

沢山のメッセージありがとうございました!

そして、一緒に楽しんでいただけた皆さん、ありがとうございました☆

 

私の、一日の中で好きな時間は何といっても『寝る時間』

しかも、次の日がオフという条件があれば最高です(笑)

勿論、お仕事は楽しみではあるんですが、完全に気が抜けるのはやっぱりオフの日の前夜♡

 

お風呂でラジオ聴きながら長湯しちゃって、録画した番組見て、ちょっくらストレッチして、

ベッドで本を読んで、いつ寝ても、いつまで寝てもイイというなんちゅう解放感!!!(笑)

(そして、そのまま寝落ちてしまい、部屋の明かりをつけっぱなしで朝を迎えること多々あり・・・)

 

 

 

 

 

今日のおさらいいってみよ~☆

 

【舞台芸術のススメ】

 

今日はお電話にて、ピンク地底人3号さんにご出演いただきました!

以前から一方的に存じ上げてはいたのですが、

お名前の理由をお伺い出来て個人的にスッキリしました(笑)

 

そして、納棺師の経歴をお持ちの3号さん。

その経験が生と死の境目を無くし、3号さんの世界観へ導いてくれたとのこと。

 

そんな3号さんが今、取り組まれているのが、

第一言語を音声言語としている所謂健常者と呼ばれる役者と、

第一言語を手話としている聴覚障碍者の役者、また、視覚障碍者の役者が、

同じ舞台の上で物語を紡ぐ作品、『手話裁判劇・テロ』。

 

この作品は、フェルディナント・フォン・シーラッハの原作『テロ』をもとにしたもので、

まさに劇中では裁判が繰り広げられます。

そして、客席にいる観客たちは『裁判員』として、『有罪』『無罪』が投票できる仕組みに。

その投票結果によって、エンディングが変わるそうです!

 

誰にも予測できない、舞台と客席で作り上げる物語です。

 

また、この企画のプロデューサーは、

東京2020パラリンピック大会の開会式の演出家・ウォーリー木下さん。

車椅子の少女が演じる『片翼の飛行機』の物語に感動された方も多いのでは。

 

是非、劇場でその物語を目撃していただきたい~っ!!

 

KAVCプロデュース公演 手話裁判劇『テロ』

 

日時 10月5日(水)~10日(月・祝) 計10回公演

会場 神戸アートビレッジセンター 2階 KACVホール

チケット 一般前売り 3,500円 一般当日 4,000円

     U25 3,000円 U18 1,500円

     障がい者割引 3,000円 神戸市民割引 3,000円

     ※各割引には受付時に証明書のご提示が必要。

 

詳しくはコチラ ⇒ KAVCプロデュース公演 手話裁判劇『テロ』

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【OH!デカケーナ】

 

今日は阪急宝塚線・服部天神駅すぐの服部天神宮にて行われる

『服部足祭り』をご紹介しました!!

 

元々、5世紀ごろ、渡来人である秦氏が移住した服部の地に、医薬の神様といわれる少彦名命を祀った祠を建立、

時は流れ、901年にあの有名な菅原道真公が服部へやって来ます。

 

京都から太宰府に左遷されることとなり、

移動している最中に持病の足の病気(恐らく脚気といわれている)が再発。

困っていたところ、地元の村人に『少彦名大神が祀られている祠がある』と教えてもらい、菅公がその祠へ、

また、その地で同じく太宰府に流される途中にこの地で亡くなった藤原魚名公の魂を懇ろに弔ったところ、

なんとびっくり、足の病気が治ったではありませんか!!

 

そして、菅公は無事太宰府の地へ向かい、やがて無念のちに亡くなります。

 

この逸話をもとに、『足の神様 服部天神宮』が誕生。

江戸時代は服部が街道の要所にあったことから、界隈は大変賑わい、

全国から足に悩む人々がやって来たそうです。

 

そんな服部天神宮さんで10月1日(土)に行われるのが『服部足祭り』

 

足の病に悩んでおられる方以外にも、スポーツで活躍したい方なども、

足にまつわる『ご利益』がいっぱいあるかも知れないイベントです。

是非、普段からお世話になっている『足』へ想いを寄せる1日をお過ごし下さい。

 

詳しくは ⇒ 服部 足祭り|令和4年(2022年) 10月1日開催 服部天神宮 (footfes.com)

 

駅を降りて、商店街に入ったらすぐ見える服部天神宮さん。

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境内には健脚をお祈りする『足踏み石』(足つぼマッサージ的な石が敷かれています)や、

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足の健康を祈願するわらじ、スポーツする方を応援するお守り、靴の供養も受け付けています。

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昭和の佇まいを感じさせる商店街を味わいつつ、

散歩やウィーキングの目的地に訪れるのもいいかも知れませんね。

 

 

 

 

 

 

さて、来週のあふびゅは・・・

 

先日、お仕事で前泊していた時の事、

翌日が早くて5時間も寝ていないのにも関わらず、夢を3本くらい立て続けに見ました。

それぞれ内容が違い、まさに映画のハシゴ(色んな作品を同じ日に立て続けに見る)ならぬ、夢のハシゴ。

 

その中で、色んな方が登場してきました。

中でも1本目に、いきものがかりの吉岡聖恵ちゃんが

♪おはよう~おはよう~とギターをかき鳴らしながら歌っていたのが印象的でした。

吉岡さんに起こして貰えるなんて幸せ者ですね、私は。

 

 

そんなわけで、来週のメッセージテーマは

 

【夢の中に出てきたあの人】

 

ぶっちゃけ『夢トーク』です。

秋の夜長、夢を見ることも多々あるでしょう。

中には『夢なんて見ない!』という方もいらっしゃるかも・・・

(そんな方は夢に出てきて欲しい人でもOKです♡)

 

♪夢ならば~醒めないで~

 

メッセージお待ちしています!!

 

それではまた来週~♪

 

ゆみきち