MDウォークマンは現役です。

afetrnoonVIEW木曜日担当

ゆみきちこと高田裕美です。

 

今日のあふびゅも皆さまお集まりいただきありがとうございました!!

 

本日は『カセットウォークマン販売終了が発表された日』だそうで・・・

カセットウォークマンには大変お世話になりました。

ちなみに、MDウォークマンはまだ現役で使っております(笑)

(普段はポータブルオーディオウォークマンを使用)

 

さて、そんな懐かしのアイテムからの、メッセージテーマは『懐かしの〇〇』

ウリナリ(TV番組)、サイン帳、キンケシ、森永コーンフレーク、としまえん、アルプス電機CM・・・などなど、

沢山の懐かしコンテンツ(笑)が集まりました。

皆さん、ありがとうございました~

懐かしさをご一緒に共有出来ましたでしょうか。

 

 

《今日のピックアップ》

 

【舞台芸術のススメ】

 

今日は舞台用語第二弾

『出』『ハケ』についてご紹介しました。

舞台に登場してくるのが『出(で)』、そして舞台から退場するのが『ハケ』です。

前回ご紹介した『上手』『下手』と合わせて、

 

「ゆみきちは上手出の、下手ハケ(下(しも)ハケ)ね」(上手(客席から見て右)から登場し、下手(左)へ退場)

 

という言い方が出来るようになります。

出ハケは役者だけでなく、道具(小道具、舞台セット)でも使います。

それら一連の動きの流れが書かれたものを『香盤表(こうばんひょう)』と言います。

香盤表は役者だけでなく、スタッフにとっても大切なもの。

昔、演出助手で入っていたオペラの現場では小道具がかなり多く、把握するのに必死でした(笑)

出演者の人数分のビールジョッキとか、グラスとか・・・

あと衣装替えがある際も、上手下手どちらで行うかというのも把握しておかないといけなかったり。

大きな作品であればあるほど、スタッフさんの動きも複雑になってくるのです。

 

あと、舞台袖の事も『ハケ』と呼んだりします。

ハケてくる場所、ということですね。

 

舞台袖の過ごし方は人それぞれですが、

私個人の経験としては、

お芝居の役者さん方(私を含め)は緊張してスタンバイしていることが多いですが、

オペラなど音楽家の方々は(うるさくならない程度に)舞台袖でお喋りしたり、

敢えてリラックスして楽しく過ごされている方が多かった気がします。

機会あれば、そんな舞台裏(本当の意味での)のお話が出来ればいいなと思ってます。

 

舞台用語シリーズ、また次回をお楽しみに!!

 

 

 

来週のあふびゅは・・・

 

メッセージテーマ

 

【たまらんな~、このにおい】

 

好きな『香り』ではなく、『におい』です。

他人からは、そんなにいいものではないけど、クセになってしまう『におい』や、

来週は29日、肉の日♡ですので、焼き肉の『におい』など、食べ物の『におい』などなど・・・

 

『香り』に比べて、ちょっと生々しく(笑)温度感(?)のある『におい』。

・・・あなたの好きな『におい』は何ですか?

 

私は・・・絆創膏を剥がした、傷の生乾きのにおいが好きです。

(何度も嗅いで『あは~ん』ってなります)

 

それでは、また来週~♪

 

 

 

先日、我が家の一人娘(猫)レイア、不妊手術を受けました。

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首元には、お腹の傷を舐めないように装着されたエリザベスカラー。

しかし、これを付けていることで、兄弟のルークから始終唸られまくっております。

 

どうやらルークは、この宇宙人の様な姿が怖い様子。

いつもぴったり寄り添っていた仲良し兄弟に亀裂が・・・(笑)

 

というか・・・ルーク、君がこんなに肝が小さいとは思わなかったよ。

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息子よ・・・恐怖を覚えてしまった君はジェダイにはなれないぞ。

 

まだまだパダワンにもなれないルーク・タカダウォーカーです(笑)

一方、レイアはそれに怖じることなくルークに近付いて遊ぼうとしております。

女は強し。