そうだ、今日は祝日だった。

afternoonVIEW木曜日担当

ゆみきちこと高田裕美です♪

 

今日もお付き合いいただきありがとうございました!!

 

秋分の日の今日。

早いもので、9月も4週目、10月も目前です。

2021年もあと2ヵ月なんですねええ・・・

 

ナンダカンダと大変な世の中ですが、

頑張って共に走り抜きましょうね~

 

 

 

 

 

 

《今日のおさらいピックアップ》

 

【舞台芸術のススメ】

 

今日は

ムムム!文楽シリーズ 中之島文楽

という文楽公演のご案内でした~♪

 

文楽と言えば、大阪日本橋にあります国立文楽劇場。

皆さん、行かれたことはありますか?

「何か敷居が高そう」「着物着ていかなアカンのでは?」「チケット代が高い」「文楽って難しそう」

などなど、ちょっと苦手意識をお持ちの方もいらっしゃるかも知れません。

 

ですが!この中之島文楽は、

『大阪生まれの文楽を、少しカジュアルなスタイルで楽しんで頂きたい!』というコンセプトのもと、

二部構成で、第一部に技芸員さん(文楽座の太夫・三味線・人形遣いの皆さん)をお招きしての解説トーク、

第二部に実際に文楽公演を、初めての方でも分かりやすいように再構成してご覧いただく流れとなっております。

そして、なんとチケット代が大人1,500円!!!まさに、カジュアル!!(笑)

 

今回の中之島文楽の演目は『曲輪文章(くるわぶんしょう)』

実際の『文章』は一文字(無理矢理)で三文字です。

(文楽のタイトルは奇数が基本。何故なら偶数は『割り切れる=席が割れる』というイメージを抱いてしまうため)

 

舞台は大阪随一の廓を構える吉田屋。

吉田屋で絶大な人気の太夫・夕霧と、豪商藤屋の御曹司・伊左衛門の物語。

絶世の美女の夕霧は伊左衛門の事が好き、

そしてそんな夕霧に入れ込み過ぎて借金して実家に勘当されてちゃうお金持ちのボンボン伊左衛門。

でも、憎めない愛嬌たっぷりで母性本能くすぐるお坊ちゃん。

お互い好いているクセに、ヤキモチ焼いて、拗ねたり、なじってみたり・・・

『口舌(くぜつ、恋人同士の口喧嘩)』のシーンが見どころです♪

文楽ならではの豪華な人形たちの衣装や、上品な振る舞いなど、たっぷりとお楽しみください!

 

ムムム!文楽シリーズ 中之島文楽

 

日時

10月1日(金) 18:00~開演

2日(土) 17:00~開演

 

会場

大阪市中央公会堂(大集会室)

 

チケット

大人 1,500円

大学生(専門学校生) 1,000円

小中高生 500円

※前売券のみ、全席指定。学生は当日学生証を受付にてご提示ください。

チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスにて販売中!

 

問い合わせ

キョードーインフォメーション 

電話番号 0570-200-888(受付 11~18時/日曜・祝日休業)

 

 

 

 

 

 

さて、来週のあふびゅ~・・・・・・はっ!???

 

メッセージテーマ

 

【小さなしゃ~わせ♡】

 

最近ね、風が気持ちいいんです。

休みの日や、午後からの予定の日。

まだ時間がある朝、風を感じてちょっとウトウトする、あの瞬間。

 

朝はパン派なんですが、

トースターをじ~っと見てると、少しずつ、キツネ色にパンが焼きあがっていく、あの時間。

 

などなど・・・

あなたの『小さなしゃ~わせ(幸せ)』を教えて下さい♡

 

♪しあわっせは~(うんにゃ)あ~るいってこっない~(うんにゃ)

みんなでシェアリング(分け分け)するん~だねえ~っと

 

あ~それ分かるううう~

一緒にしゃ~わせになりまっしょ~おおお♡

 

 

 

 

それではっ!!

 

ゆみきち

 

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天神橋筋六丁目にあるタマゴサンド専門店 パタパさん♡

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タマゴサンドといっても、玉子焼きサンドやタマゴサラダサンド、タマゴカツサンド、

そして、カツサンドなどなど!色んな種類があるのですっ!

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パタパサンドをテイクアウト♪

玉子焼き・タマゴサラダ・タマゴカツの3種のサンドイッチの詰め合わせ。

ふわふわした食パンに丁度いい酸味と塩味のマヨネーズ、

玉子焼きはジューシーで上品な甘さ、タマゴサラダは程よい粗さの食感、タマゴカツは初めての味わい。

玉子の新たな可能性を感じる逸品でした♡

是非お試しあれ~☆