番組審議会(2024年)

令和6年度第3回(9月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」 2024.09.10

1.開催日時

令和6年9月10日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委 員…久保明子・井上芳治・多胡進・岡朋子・三木基史

エフエム宝塚…制作部:温井甚佑・島岡豊・宇都康弘

欠席者:委 員…田邊哲朗・水島道子・北久泰

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組

「RADIO GROOVE」

・2024年8月18日(日)13:00~14:00

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:令和6年度、3回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側:それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:今回は「RADIO GROOVE」について審議いたします。皆さんのご意見お願い致します。

委 員:高校生のMCはとても新鮮で楽しく聞けました。台本そのままのような二人のやりとも瑞々しく、逆に聞き取りやすかったです。選曲はTikTokの人気曲が多かったので高校生の番組と良くマッチしていました。高校生が話している時のBGMも番組のイメージを明るくしていて良かったです。

委 員:北高だけでなく市内の高校4校それぞれの番組があれば、若年層のリスナーを獲得できそうですね。地域FM局でないと作れないコンセプトの番組で、主役は高校生ですが大人がしっかりとサポートしている雰囲気が伝わってきました。

委 員:北高校生の初めてのラジオ放送としては放送慣れしている感じがしました。こういう番組に出ると東京の言葉を使いたがるのはわかりますが、関西の子供らしく上品な関西弁を駆使して欲しかったです。

委 員:構成的には料理を作るのをラジオで流したり、清荒神でのインタビューの録音の仕方にぎこちない部分があったり、質問を「~は何ですか?」というワンパターンで終始したりして、まだまだこれからという印象でした。

委 員:でも彼女たちにとってとてもいい経験になったと思います。この経験を将来に活かせてもらったらこの企画はそれなりに意味があると思います。

委 員:非常に楽しく聴けました。生徒さん同士の仲の良さが伝わってきました。高校生だけで番組をやるなんてすごいと思いました。

委 員:料理を作るコーナーで、カレーの話はちょっと長く感じました。

委 員:私は「りんご飴買ったけど食べきれずに残しちゃう」という話に共感が持てました。

委 員:選曲の夏ソングリクエストは、私は知っている曲ばかりでした。今の高校生でも知ってるんだと感心しました。

委 員:リポートインタビューのコーナーはちょっと音声が小さかったり、質問が確かに短調でしたが頑張っているのが伝わりました。インタビュー受けられた方の想いも汲めていたんじゃないかと思います。

委 員:自分の娘が頑張っているみたいで応援したくなっちゃいます。

委 員:学校の持ち回りでされているという事ですが、いくつの高校が参加されているのですか?

局 側:高校は北高、東高、西高の3校です。県宝は放送部が無いという事で参加されていません。

委 員:チャレンジングな内容で良かったと思いました。まさにコミュニティ放送局ならではと言う感じで。

委 員:地域の人や学生さんを巻き込んでるので良いですよね。

委 員:一生懸命な経験は生きると思うし、意義のある番組だと思います。

番組運営する方は大変だと思いますけど。新鮮でした。

委 員:若い方が喋られているので仕方ないんですが、トーンがちょっと高いように思いました。間合いも勉強されるともっと良くなるような感じがしました。

委 員:もっと「地元の高校生がやっている番組」だということを前面に出して謳われたら良いと思います。若いラジオリスナーが増えるきっかけにもなるでしょうし。

委 員:これからも続けて欲しいですね。

委 員:改善の余地はあるのですが、是非頑張って欲しいと思いました。

委員長:他にございませんか。

委 員:ありません。

 

委員長:それでは番組審議会を終了します。

局 側:貴重なご意見を有難うございました。

令和6年度第2回(7月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」 2024.07.9

1.開催日時

令和6年7月9日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委 員…久保明子・井上芳治・水島道子・多胡進・岡朋子

エフエム宝塚…制作部:温井甚佑・島岡豊・宇都康弘

欠席者:委 員…田邊哲朗・三木基史・北久泰

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組

「ふぁみらん王国♪」

・2024年6月29日(土)11:00~14:00

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:令和6年度、2回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側:それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:今回は「ふぁみらん王国♪」について審議いたします。

皆さんのご意見お願い致します。

委 員:3時間という長い番組でしたが、最後まで結構楽しんで聞けました。話し方がゆったりと分かりやすくてとても良かったと思います。

委 員:3時間の中でコーナーが5つとあってどれも適当な長さでよかったと思います。「レンジでチン」では紹介された残った調味料を利用したメニューは参考になりました。

委 員:昆虫のカミキリムシの在来種と外来種の話では「もし外来種を見たらお知らせください」と言われてましたね。知らなかったです。知らせることの理由についてもう少し付け足しがあればなお良かったかなと思いました。

委 員:ご飯のおとものコーナーについては募集されていたようですが、結局どうなったのでしょうか。勿論少しずつ「カルビのシャケ明太子」とか話はありましたが、不消化に終ったような感がありました。

委 員:それぞれの話題・音楽・ニュース等がはっきりとしていて聞き手に良く伝わったと思います。ただ、話し方で文の最後に「ますぅ↑」と語尾が上るのが気になりました。

委 員:私は3時間、長いように感じました。コーナーの数もいっぱいで消化不良に感じました。パーソナリティーの話し方はわかりやすくて良かったのですが。

委 員:ご飯のおともは内容が取り留めも無いというか、ちょっとまとまりが無いように感じました。

委 員:地名の謎について話すコーナーは面白かったですね、宮城県の。もう少し丁寧に掘り下げてくれるともっと楽しめたと思います。知らない地名の話題は興味深かったです。

委 員:全体の選曲は季節感もあって良かったと思いました。良い番組だと思います。

委 員:私は楽しく3時間聞けました。リスナーへの問いかけや、やり取りも意識しているみたいで好感が持てました。

委 員:話し方で言うと「えー」がちょっと多くて間延びしているように思いました。同じことを何回も言っている時があるように感じました。

委 員:コーナーの名前がどれもユニークでおもしろいですね。どうやって決めているのですか?

局 側:番組ディレクターとパーソナリティーが相談して決めています。

委 員:逆太郎のコーナーは「反面教師」がテーマの内容であると、コーナーの最後にわかりました。

委 員:パーソナリティーの方は多趣味な方なんですね。ツールドフランスの話をされていましたが、熱く語っておられて好きなんだなというのが伝わってきました。

委 員:番組名の「ふぁみらん王国」の由来や意味は何かあるのですか?番組内で折に触れて説明した方が良いのではないでしょうか?

局 側:「ふぁみらん」は番組のキャッチフレーズでもある「ファミリー爛漫」と、宝塚市のかつてのランドマークでもあった「ファミリーランド」の略称を掛け合わせています。加えて「家族はその数だけ独特のルールや決まりがある王国のよう」であり、そんな様々な家族により親しみを持っていただけるよう「王国」と付けました。番組名の由来については毎回冒頭で挨拶文言に取り入れたり番組ジングルの文言に入れたり、工夫して紹介しているつもりです。

委 員:番組内のニュースはどういう視点で選んでいるのでしょうか?ウクライナ戦争や世界経済のニュースなど、世の中で注目されているニュースをもっと取り入れたり解説したりするべきではないのでしょうか?

局 側:ニュースは神戸新聞より提供のあったものの中から、番組ターゲットや聴取層に合わせて選んでいます。今回の番組はニュース番組ではないので、事案についての解説を行ったりあるひとつのニュースを追い続けたりというのは番組の趣旨に合わないと考え、現在の形にしています。番組ひとつでのバランスというよりニュースを扱う自局生放送番組全体で、取り扱う事案やジャンルのバランスが取れればと考えています。

委 員:私も概ねパーソナリティーの話し方は良かったと思います。ニュースを読む時のトーンは落として読まれるより、トーンはそのままでも活舌重視の方が良いかもと思いました。ニュースの選別については、私は番組ターゲット層に合わせた、今回の番組だと身近なニュースを選ぶ方向で良いように思いました。

委員長:他にございませんか。

委 員:ありません。

委員長:それでは番組審議会を終了します。

局 側:貴重なご意見を有難うございました。

令和6年度第1回(5月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」 2024.05.14

1.開催日時

令和6年5月14日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委 員…久保明子・井上芳治・水島道子・多胡進・岡朋子

エフエム宝塚…制作部:温井甚佑・島岡豊・宇都康弘

欠席者:委 員…田邊哲朗・三木基史・北久泰

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組

「圭介SunriseのSunny Day Radio」

・2024年4月18日(木)10:15~10:15

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:令和6年度、1回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側:それでは、経過報告です。(別紙参照)

 

委員長:今回は「圭介SunriseのSunny Day Radio」について審議いたします。

皆さんのご意見お願い致します。

委 員:パーソナリティーさんの声が落ち着いたやわらかい声だなと思いました。オープニングトークで3月に引っ越しされたと話されていましたが繁忙期は引っ越し代が高いこと、荷物を整理していて思い出の品を見てしまって作業が一向に進まないなど、引っ越しあるあるが身近で親しみやすく感じました。ただ「引っ越しの過渡期」と話されていたのは「繁忙期」だと思います。

委 員:弾き語るコーナーではとても歌が上手でびっくりしました。いつもそばにいてくれる親友と一緒にギター一本で歌おう…というような内容の曲でした。リクエストに応じて弾き語りしてくださるとのことで、他の曲も聞きたいなと思いました。

委 員:エンディング曲は曲名のみの紹介でしたので内容がよく分かりませんでした。15分番組であっという間に終わってしまったので個人的にはもう少し聞きたかったですが、パーソナリティーも聞く側も負担が少なくて、これはこれでアリだなと思いました。

委 員:15分の番組はその構成の難しさを感じました。2曲弾きがたりの歌を聞きましたが何かしら印象が薄く感じ尻切れトンボの感が否めません。テレビの朝ドラ15分は相当の情報量が発信されているのにラジオは音声だけですからその点情報量は圧倒的に少ないので15分番組がはたして有効かと疑問に思います。

委 員:親しみやすい声で自然に耳に入ってくる番組だなと思いました。でも15分の番組で2曲かけるのはちょっと多いかなと思いました。

委 員:圭介さんの話をもっと聞きたかったです。もう5分くらい番組が長ければちょうど良いと思いました。

委 員:パーソナリティーさんの話は分かりやすかったです。ご自身の歌を歌うのもシンガーさんだからということで納得できました。ただ番組全体を通じてボリュームが大きかったり小さかったり、差が感じられました。生歌とトークと選曲のボリュームの差が勿体ないし、気になりました。

委 員:圭介さんが優しい人柄なんだなというのがよくわかる話し方だと思いました。

委 員:言葉がきれいで聞き取りやすいし話題も豊富だなと思いました。それだけに私も15分という番組尺は勿体ないと思いました。

委 員:選曲はご自身のオリジナル曲2曲でも良いのではないでしょうか。あと、曲で番組を終わるのではなくて、コメントで番組を締めて欲しいなと思いました。

局 側:曲で終わるのは制作上の都合でそうしています。本来はコメントで終わる方が良いと思っています。

委員長:他にございませんか。

委 員:ありません。

委員長:それでは番組審議会を終了します。

局 側:貴重なご意見を有難うございました。

令和5年度第6回(3月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」 2024.03.12

1.開催日時

令和6年3月12日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委 員…久保明子・井上芳治・水島道子・岡朋子

エフエム宝塚…制作部:温井甚佑・島岡豊

欠席者:委 員…松本由美子・三木基史・多胡進・北久泰

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組

「ファンファーレくんと熱狂ちゃん」

・2024年3月6日(水)20:00~21:00

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:令和5年度、6回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側:それでは、経過報告です。(別紙参照)

 

委員長:今回は「ファンファーレくんと熱狂ちゃん」について審議いたします。皆さんのご意見お願い致します。

委 員:番組の入りが唐突で、ペペロンチーノの話しが長いように思いました。

委 員:番組の路線がわからずテーマが突然やって来る感じで聞きづらかったです。特に昭和を感じる3つのものコーナーでは、化粧品の匂いなどのリアクションがひどすぎると思いました。そして笑い声が大きすぎて声が聞こえないときもありました。

委 員:自分たちだけで楽しんでいるという気がしました。だから全体的に話しがつまらなく思えました。

委 員:番組の最後の方で誰か違う人がきて「昭和の感想」について話し始めましたが、ボイスチェンジャーの声が明瞭でなく聞こえづらかったです。声を変える必要があったのでしょうか。これが若い人には面白いのかな…。

委 員:お米を100日抜くチャレンジも番組でどのようにとり取り上げているのか、唐突で意味がわからなかったです。

委 員:選曲の昭和歌謡は懐かしく聞きましたがカバー曲だったので、本人の歌でも良かったんじゃないかと思いました。

委 員:平成生まれの若い3人の番組で、高校生大学生がターゲットなのだろうなと思いました。水曜日の夜8時という設定は良いと思います。アシスタントの吉野さんがしっかり喋れる人なので、芸人さんの言葉足らずの発言を補足しながら進行していたように感じました。でもやはり冒頭のペペロンチーノの話は延々と続いて正直しんどかったです。

 

委 員:熱狂トークのコーナーではテーマが昭和レトロということで、昭和を代表する商品(ブラバス・桃の花・

仁丹)を平成生まれの3人が体験するという内容でしたが、予想していた反応しか出てこず、内容があまり広がらなかったように思います。なぜヒットしたのか等に触れてほしかったなと思いました。

選曲はテーマと合っていたと思いますが原曲ではなくカバー曲にした理由が知りたかったです。

委 員:メッセージのコーナーではリスナーからの苦情のようなメッセージの紹介で、100日間お米を食べないチャレンジのゴールについて話しておられましたが、私もリスナーさんと同じ疑問「米以外のパンや麺類は食べるのでその挑戦の意味は何か?」とか「着地点は大丈夫か?」と思いました。

委 員:私も番組最後の余韻のコーナーは「この時間は必要か?」と感じました。番組全体的に内容が薄く、メリハリがなかったので残念でした。

委 員:プロローグでの話ではつかみとして後の話題に続かねばならないと思うのですが、その後料理の話をするというわけでもなく、フリとして機能してないと思いました。

委 員:昭和アイテムの体験コーナーは放送内でなく事前に体験して、番組で感想を述べる方法が良かったのではないでしょうか。

委 員:仁丹を試した時のリアクションのはメーカーや愛好者に失礼だと思います。余韻のコーナー、私も意味を感じなかったし、声が聞きづらいと思いました。

委 員:番組全体を通して、とにかくうるさいと思いました。

委 員:宝塚出身の芸人さんが出演されているということで期待して聞いたのですが、正直ガッカリでした。全体的に身の無い内容の話題で、この内容でファンの人も面白いのだろうかと思いました。

委 員:アシスタントの人の笑い声が大きくて不快でした。ポジション的には軌道修正しないといけない立ち位置なのに、一緒になってはしゃぎすぎだと思いました。

委 員:番組を通じて省略言葉が多く、私には意味不明でした。若い世代のリスナーさんには良いかもしれませんが、そうでない私には置いてきぼり感があって不愉快でした。

委 員:番組の内容についての注釈がもっと必要だと思います。アシスタントさんは芸人さんのブレーキ役に徹しないといけないのに、それをしないのはリスナー無視になると思います。

委 員:出演している人が全体的に早口だと思います。ファンファーレと熱狂の2人の自己紹介も、何を言っているかわからなかったです。ご自身の名前ですし宣伝でもあると思うので、もっと丁寧にされてはどうでしょうか?

委 員:とにかくふざけすぎだと思いました。

委員長:他にございませんか。

委 員:ありません。

委員長:それでは番組審議会を終了します。

局 側:貴重なご意見を有難うございました。

令和5年度第5回(1月)「(株)エフエム宝塚番組審議会」 2024.01.16

1.開催日時

令和6年1月16日(火)10時30分~

2.会場

逆瀬川都市開発会議室

3.出席者

委 員…久保明子・井上芳治・水島道子・多胡進・岡朋子

エフエム宝塚…制作部:温井甚佑・島岡豊

欠席者:委 員…松本由美子・三木基史・北久泰

4.審議の概要

報告事項として
①経過報告
②審議番組

     「豊島美雪 昼下がりのジャンヌダルク」

・2023年12月28日(木)12:00~13:00

5.放送局の説明・意見の概要

局 側:(挨拶)本日も大変お忙しい中お集まり頂きまして有難うございます。

委員長:令和5年度、5回目の番組審議会に入ります。では局からの報告をお願い致します。

局 側:それでは、経過報告です。(別紙参照)

委員長:今回は「豊島美雪 昼下がりのジャンヌダルク」について審議いたします。

皆さんのご意見お願い致します。

委 員:楽しい雰囲気の番組で掛け合いも楽しく、面白かったです。お昼12時の放送時間帯も問題無いと思います。豊島さんのお喋りのトーンも心地良く、ゆる体操も楽しめました。

委 員:アシスタントのラナさんはもう少し漢字をお勉強された方が良いと思いました。

委 員:選曲の数とバランスは良かったと思います。

委 員:1時間の生放送ですが飽きることなくテンポ良く耳に入ってきました。ただスタジオ外の声が聞こえて、気になりました。

委 員:コレタベ隊のコーナーは年末回ということで、紹介されたお店が京都のお店でちょっと出かけるには遠いお店だと感じました。

委 員:ゆる体操は何かの文献を参考にしているのですか?

局 側:毎回同じ文献を参考にしています。

委 員:それではその文献も紹介してはいかがでしょうか?興味の有るリスナーさんがいらっしゃると思います。

委 員:私は1時間という放送時間は長く感じました。豊島さんとラナさんのキャリアの差を感じてしまいました。豊島さんの話し方がちょっと庶民離れしているようにも感じました。

委 員:ラナさんが豊島さんに気後れしないように必死で頑張っている感じがしました。ラナさんの笑い声が大きかったのも気になりました。ちょっとびっくりしてしまって、それまでの話の内容が一旦リセットされてしまうような…。

委 員:私もラナさんの笑い声が大きいなと感じました。

委 員:コレタベ隊は宝塚市内のお店に関わらず近畿エリアに広くても良いと思いましたが、もう少し深掘りしたところまでの話を聞きたかったです。

委 員:若水のコーナーは情報を整理した方がわかりやすいように思いました。

委 員:選曲はもう少しシニア向けにして、選曲理由を説明してくれると親切なのになと思いました。

委 員:30歳代・40歳代の女性に受けそうな番組内容だと思います。

委 員:女性2人での1時間番組ということですが、ちょっとはしゃぎすぎなようにも感じました。あとコレタベ隊のコーナーで今年食べた一番おいしかったものを紹介されていて、どんなご馳走が紹介されるのかと期待しましたが、ハンバーグとお寿司ということで、私はちょっと拍子抜けしてしまいました。

委 員:若水さんのコーナーは若水さんにちょっと忖度を感じるような内容のように感じました。まぁ若水さんのコーナーなので致し方ないとは思いますが。ちょっとコーナーの時間が長く感じました。

委 員:若水さんのコーナーのプレゼント情報で「メモのご用意を」と仰っていましたが、メモしにくかったです。もう少しゆっくり言って欲しかったです。

委 員:豊島さんは流暢なトークで聴きやすい声でわかりやすかったです。半面、ラナさんの声が小さい印象を受けました。まだまだ不慣れなのかトークを噛んでしまうことが多かったように感じます。できるだけ豊島さんの質問にもちゃんと答えれるよう、事前打ち合わせして欲しいと思いました。そして私も相槌や笑い声は大きいと思いました。

委 員:私はコレタベ隊で紹介するお店は宝塚市内のものを取り上げて欲しかったです。豊島さんは中山寺のお寿司を紹介されていたので良かったです。

委 員:Youtubeで動画配信もされていますが、ゆる体操はラジオだけでもわかりやすいように展開すればもっと一緒にやりやすくなると思います。私は一緒にやってみたのですがちょっとわかりにくかったです。

委 員:若水さんのプレゼントは応募期間が長めなのでリスナーさんには嬉しいと思います。

委 員:ラナさんの笑い声が大きいという話が出ましたが、番組最後の方になると声がだんだん小さくなっていったように感じました。機器的な問題でしょうか。

委員長:他にございませんか。

委 員:ありません。

委員長:それでは番組審議会を終了します。

局 側:貴重なご意見を有難うございました。