金曜お昼12時には医療従事者と全宝塚市民へ感謝と激励の拍手をしましょう。

新型コロナウイルスの感染が 世界的に拡大している現状を受け、命を守る 医療関係者をはじめ、人々の命や 生活に欠かすことができない仕事に 従事している方々は、大変な ご苦労をされています。

このため、ヨーロッパや アメリカでは、これらの方々に 感謝の拍手を送る「クラップ・フォー・ケアラーズ(=医療従事者等への感謝の拍手運動)」という 活動が広がってきています。

宝塚市でもこの取り組みをするにあたり、医療従事者だけでなく、新型コロナウイルスの感染拡大によって、最前線で業務にあたる人、さらに、今まで通りの仕事ができずに収入が減っている人、子育てや介護の負担が増えた人、趣味や文化活動を我慢している人、そして、窮屈な思いをしている子どもたち、苦労やストレスの度合いに差はありますが、今は 宝塚市民全員がつらい思いを強いられていることから、医療従事者、またすべての市民へ感謝、激励そして皆が手を取り結束できるようにとの意を込めて

4月24日から 毎週金曜日に、

「医療従事者と 全宝塚市民へ 感謝と激励の 拍手運動(=クラップ・フォー・ケアラーズ・アンド・エブリワン・イン・タカラヅカ)」を実施しています。

そこで、エフエム宝塚でも、毎週金曜お昼12時には、市内45箇所に設置のすみれ防災スピーカーとラジオからミュージックチャイム「ふるさと」を流します。

その曲に合わせて、30秒間、一斉に拍手を送りませんか?

 

お互いにねぎらいの拍手を送りあいましょう!!