1月7日㈬ たからづか8丁目35番地「川柳の時間」

📻 1月7日(水)たからづか8丁目35番地「川柳の時間」

あたらしい年がはじまりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年最初の「川柳の時間」は、茉莉亜まりの鑑賞、パーソナリティは山崎彫科さんでお届けしました。

番組はエフエム宝塚公式YouTubeチャンネルで同時生配信しており、アーカイブは約1週間ご覧いただけます。ぜひチャンネル登録のうえ、お楽しみください。

🔧 誤記訂正のお知らせ
和音さんのお作品
「青い空を青く塗ってるこども達」
を、番組中に「青空を青く塗ってるこども達」と誤ってご紹介いたしました。
お詫びして訂正いたします。

✒️ 番組でご紹介できなかった作品と講評(抜粋)
「冬の空星が綺麗でやりきれぬ」
みいちゃん
凍てつく夜空に星は冴え、どこまでも美しい。抱えているものの重さに胸が沈む夜、ただ星の美しさだけを感じられる時間が訪れますように。

「日本では七色だよと虹の色」
和音
日本では虹は七色。世界ではどうだろう。変わるもの、変わらないもの──虹に託した視点が光る一句。

「斜面にて雨が千切れるひりひりと」
高良俊礼
千切れるように降る雨は、心のひりつきの投影。昇るか、降りるか、立ち止まるか。斜面の情景が句の奥行きを深める。

「過ぎたことまだ終われないこと渋茶」
徳道かづみ
過ぎたことは過ぎたこととして片づけられる。しかし、終われないことは渋みを残す。渋茶の味わいに重ねた余韻が印象的。

「初春の光を受けて夢紡ぐ」
カッシュママ
新しい年の光をたっぷり受け、夢を紡ぎ始める清々しさが広がる一句。

 

🐎 1月 茉莉亜まりの一句
「本能を翼に駆け抜けよ天馬」
年のはじまりにふさわしい、力強く伸びやかな一句です。
(写真キャプション:2枚掲載)

🖼️ 展示のお知らせ
■ グループ展「あらためまして、わたし」
• 会場:須磨 ポエム&ギャラリー あいうゑむ
• 会期:〜1月31日
• 内容:椿﨑和生さんが、拙川柳からインスピレーションを得て描いてくださった作品などを展示しています。
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■ 詩歌展「はじめに、ことばが」
• 会場:神戸市熊内 Act-1(1960年代建築の美しいビル)5階 Space Raymma
• 会期:1月17日〜25日
• 休刊日:月曜・火曜
• 詳細:RaymmaさんのInstagram、Threads、noteにて
• 在廊日:1月24日・25日(茉莉亜まり)
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