『みんなのたからづかマチ文庫』 第1号? ご紹介
皆さん、こんばんは~ 中山澄恵です
ハロウィンが終わったと思いましたら、今はどこに行っても“Xmas仕様”になっていますね
FM宝塚が入っていますアピアにも、所々にXmasツリーが登場していました
さて・・今日の『宝塚空中図書館』のコーナーでは・・
西図書館の田野一哉さんにお話しを伺いました。
田野さんがご紹介して下さったのは・・
著者名・・田野一哉
書名・・『丁字が滝と見返り岩』 そう、田野さんご本人の作品なんです
宝塚市立図書館では、現在『みんなのたからづかマチ文庫』というプロジェクトを行っています。
これは、市民の皆さんに宝塚に関する本を作って頂き、図書館に所蔵し、それをまた皆さんにお読み頂こうという企画です。(全国初!の取り組みのようです)
そこで田野さんが、まずは“見本”・・として1冊作られた、ということなんです。
お写真も沢山取り入れられてイメージもしやすかったですし、滝の昔と今の比較・変化も良くわかりました
丁字が滝・・神秘的で本当に美しかったです 行ってみたいって思っちゃいました
そして・・後世にも残していきたい場所・・でもあると思いました。
「マチ文庫」にご興味ある方、迷っていらっしゃる方・・図書館では「制作相談会」等も開催されていますので、まずはお訪ねなさってみて下さい。 お話しをお聞きするだけでも構わないそうです。
皆さんの宝塚に対する思い・思い出など等を“本”にする・・
あなただけの“1冊”を作られてはいかがでしょう