先生!お願い!おもちゃ診療所☆

こんにちは☆

大西愛菜です☆

 

今回は、おもちゃ診療所に行って来ました!

月に1回、ぷらざこむ1で開かれています。

訪れたぷらざこむ1では、眩しい太陽の下、眩しい黄色のひまわりが咲いていました!

なんと私、同じ色の服を着ておりました◎おそろいで嬉しかったです◎

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お話を伺ったのは、代表の中村文子(なかむらふみこ)さんです。

こちらでは、壊れたおもちゃをボランティアメンバーが直してくれるんです。

子どもたち目線で言い換えると・・・

体調が悪くなったおもちゃを、先生たちが、診察して、治してくれます!

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おもちゃ診療所っていう名前がまずかわいいですよね♪

おもちゃ修理工場でもなく、おもちゃ病院でもなく、おもちゃ診療所。

おもちゃの病院ってなると、子どもたちからしたら、すごく大きく感じるし、「私のお人形さん手術しなきゃいけないの?」「僕の電車のおもちゃ、入院しなきゃいけないの?」と、ちょっとドキッとしてしまうようです。

それを少しでも軽減するようにと、もっと小さく、診療所とネーミングしたそうです。

 

ただし、おもちゃの具合によっては手術も入院もあるのですが、きっと大丈夫♪

元気になって帰ってきてくれるはずです♪

 

伺った日、たくさんの子どもたちが来ていました!

中村さんもおっしゃっていましたが、おもちゃを持ってくる子どもたちはやはり心配そうにおもちゃを見つめています。

おもちゃはみんなにとって大切な仲間であり、友達であり、家族です。

そして、直った後の子どもたちの喜ぶ姿といったら・・・!

中村さんも、子どもたちの喜ぶ姿を見るときが、活動をやっていてよかったと感じるそうです。

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メンバーは全員で18名いますが、そのおもちゃを直接直したメンバーだけでなく、そのまわりのメンバーも、保護者の方も、みんなが一緒に嬉しくなって、あったかい空気に包まれます。

 

直ったおもちゃを受け取った男の子が、メンバーと握手をした光景は感動です♪

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中村さんがおっしゃっていた、44年も長く続く活動の中での喜びややりがいが、その光景の一瞬でさえも、しっかりと映し出されていた気がしました◎

 

おもちゃ診療所の先生になりたい方。

お問い合わせは、ボランティア活動センターまで。

TEL:0797-86-5001

 

つながるボランティアでは、みなさんからのボランティア情報や参加したボランティアの感想など、メッセージをお待ちしています◎

こちらまで◎

FAX  :0797-76-5565

E-mail:fm@835.jp

 

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