一芸先生・・・田口耕造さん、岡田さえみさん、村越裕一さん、岡田義晴さん

こんにちは☆

大西愛菜です☆

 

今回のピックアップボランティアでは、4名の一芸先生をたっぷりご紹介いたしました!

 一芸に秀で、それをボランティアとして個人で活動をなさっている方を、宝塚市では、一芸先生と呼んでいます。

 

 

「手作り紙芝居ボランティア 田口耕造(たぐち こうぞう)さん」

 

紙芝居はすべて手作り!

大きな画用紙をまず用意し、絵本を見ながら、絵を模写していきます。絵を描いたら、ペンや絵の具を使って色を塗り、そして、裏には読み上げる文章を書いていきます。

出来上がった紙芝居を持って、デイサービス、地域サロン、老人会やクリスマス会などを訪問し、紙芝居を読んでいます。

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「英語学習支援ボランティア 岡田さえみさん」 

 

脳トレや認知症予防を目的に、英語を楽しみます。参加対象は60歳以上のみなさん。

岡田さんが用いている方法が、 “語順訳”というもの。英語を聴いて、あるいは読んで、前から順に訳していくという方法です。

“スラッシュリピート音読”では、英文で意味が区切れるところに/(スラッシュ)をひいて読んでいきます。

岡田さんは、日常の中に英語をとりいれることが、新しい刺激になり、頭の体操になると考えてらっしゃいます。

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「マジック・工作ボランティア 村越裕一(むらこし ゆういち)さん」

 

お子さん向けの工作やマジック、将棋指導、自然観察指導などをなさっています。

活動場所は、学童保育や一時保育、放課後遊ぼう会、子ども食堂や季節のイベントなど。

福島県からの子どもたちが参加する「宝塚保養キャンプ」でもボランティアとして参加なさっています。

活動では、子どもたちにマジックを見てもらって、その後、おもちゃを自分で作ってもらうという流れになさっています。

子どもたちの笑顔が活動の励みになっているようです。

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「紙芝居・講談ボランティア 岡田義晴(おかだ よしはる)さん」

 

1、2ヶ月に1回の頻度で、介護施設にてボランティア活動をなさっています。

紙芝居と講談が高齢の方々に人気だそうです。

特に講談については、ご高齢の方は、若い頃にラジオでよく聞いていて馴染みがあり、また懐かしくもあるところが、人気だそうです。

活動日は、衣装ははっぴを羽織り、張り扇は、(常に持ち歩いてらっしゃる)ご自身のマイ張り扇を使ってらっしゃいます。雰囲気作りもなさっているのです。

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一芸先生へのお問い合わせやご依頼は、フレミラ宝塚までどうぞ。    

TEL:0797-85-3861

 

 

つながるボランティアでは、みなさんからのボランティア情報や参加したボランティアの感想など、メッセージをお待ちしています◎

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