毎日の暮らしを支えるボランティア☆

ゆめんぽ
こんにちは!
パーソナリティの林 亜由子です。
11月もそろそろ半分ですね。
FM宝塚のあるアピアも、クリスマスの装いです♪
 
 
今週お届けしたのは、中山台を中心に活動されているボランティアグループ「生活支援の会 ゆめんぽ」についてでした。
これまでにも、さまざまなボランティア活動を紹介してきた中山台。
こちらのグループが作られたのは、前身のグループの活動を受けての2003年。
もう10年以上活動されているんですね!
 
お話を聞かせてくださったのは、三原 景子さんと堀井 翠さんのおふたり。
ボランティアを通じて、地域のつながりやメンバーとの絆が深まっていくこともとても嬉しいと話してくださいました。
 
この「生活支援の会 ゆめんぽ」は有償ボランティア。
午前9時から午後5時の時間帯で、30分300円で利用することができます(交通費や材料費は実費です)。
支援する内容は、本当にさまざま!
掃除や洗濯、食事準備などの家事、草引きなどの庭仕事、お買い物、犬の散歩などなど。。
介護認定をまだ受けるほどではないけれど、いつもいつも近所の人を頼るのはもう気が引けてしまって…という人も少なくない中、利用者もボランティアも対等に関わることができる活動だからこそ、地域に根ざして長く続いているんでしょうね☆
 
「言葉のおみやげが本当に嬉しいんです」「毎年大掃除をお手伝いする方がいて、一緒に年を重ねていくのが楽しみです」とインタビューに答えてくださいました♪
 
このような生活支援のボランティアは、宝塚にいろいろあります。
中山台のほか、お住まいの地域のサポートをしたい、受けたいという方は、ボランティア活動センターまでお問い合わせください。
番号は、0797-86-5001です。
 
 
「ファースト・ステップ」では、味噌専門店 坂本商店が取り組む「お試しセットDX 義援金寄付商品」をご紹介しました。
これから寒くなってくる季節、お味噌を使ったメニューがよりおいしく感じられますよね~。
 
東京にある坂本商店は、もともと仙台味噌の蔵元と取引があり、被災地の支援につながればと寄付付きのセットの販売をしています。
http://item.rakuten.co.jp/ikimiso/prayforjapan/#prayforjapan
アップされている最初の寄付は、なんと震災から1週間後。
長く支援を継続されているのが伝わりますね!
 
寄付につながるセットは全6種のお味噌が入っています。
仙台こし味噌も、もちろん入っていますよ☆
送料込みで1,000円という値段も買いやすいですよね。
 
皆さんも、ぜひぜひチェックしてみてくださいっ。
 
 
番組では、ボランティアに関する情報や実際にボランティアに参加した時のエピソード、番組の感想などをお待ちしています。
メールアドレスは【fm@835.jp】です。
それではまた来週、土曜日 11:00からの放送をお楽しみに~~っ。
 
☆はやし あゆこ☆