そんな時、いっぷくいっぷく!

中学校の中にある・・・地域の方の集う場所

ふれあいいきいきサロンいっぷくは、中山五月台中学校1階にあり~~

校長先生のはからいもあり、ほぼ、毎週開催中!

 

おたずねした日は、学校の様に言うと

音楽の時間!

オカリナ指導は、安田さん、ピアノは、有留さん

 

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音楽の後は、体操の時間!

リーダーは、いっぷくの会長の水野さん

机には、クロスをかけてお家に咲いたお花も・・・ほ~んと学校みたい。

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そして、やっと休み時間だ~

本格コーヒータイムと、そして前の会長の谷口さんが言うには、ちょっとだけ贅沢なお菓子つき

 

そして、次回の授業は・・・健康体操だって

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毎週月曜開催中!

お問い合わせは、ボランテイア活動センターまで

0797-86-5001

 

ファーストステップは・・・

 

認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパンの寄付型クラウド・ファンデイング

 

以下は、ホームページより・・・

生まれた環境で未来を閉ざさないでほしい。支援の行き届かないフィリピンの視覚障害のある子どもたちへ最高の学習環境を届けたい!

ページをご覧いただきありがとうございます。フィリピンで障害者支援事業を担当しています、認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(以下、FTCJ)の石田由香理です。私は1歳3か月の時から全盲で、高校まで盲学校に通いました。盲学校で点字の読み書きを含む教育を受け、自立のための生活スキルを学んだ結果、海外の大学院を卒業。今は一人暮らしをしながら働いています。

フィリピンでは、学校に通うことができている視覚障害者が5%未満しかいないと言われています。国に盲学校は2校しかなく、職業訓練を受け高校卒業までの教育が受けられる盲学校はたった1校だけです。

 

生まれた地域が違うだけで障害者の可能性がこんなにも変わってしまう…。フィリピンの視覚障害児たちが夢を目指して可能性を広げていくことができるよう、このたった1つの盲学校を支援するため、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

なぜ全盲の私が途上国支援を始めたのか

 

大学1年生の終わりに、現在私が所属しているFTCJが実施するフィリピンのスタディーツアーに参加しました。そこで出会ったのは、路上で暮らす子どもたちや貧困を理由とする性産業・虐待から救出された子どもたちでした。ツアー中、最も印象的だった言葉があります。

 

「君は目が見えないのに、英語もしゃべることができるし、こうしてフィリピンに来ることができる。フィリピンではまだまだ障害者は何もできない存在だと思われている。フィリピンで教育に関わる仕事をしている者として、僕は君のバックグラウンドにものすごく興味が有る」

 

この時から私自身もフィリピンの障害者事情に関心を持つようになり、この国ならば、私だからこそできることがあるのではないかと思いました。

 

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