ハーブって、やっぱりすばらしい~~
今回は、『宝塚ハーブを楽しむ会』を主宰し、ボランティア活動もされている
谷川原 宇子さんの「ハーブとアロマ教室 香りとクラフトの世界」におじゃまさせていただきました。
教室は、阪急逆瀬川駅前のアピア1 5階アピアカルチャーで行われていました。
教室に入るとまず目に入ってきたのが
このハーブのお花と
谷河原先生のラベンダー柄の素敵なエプロンでした。
これらのハーブを使ってのハーブ教室は、
どのように使ってどんな効果があるのか、優しいジョークを交えながらのお話に、大きくうなずいてしまうほどの、わかりやすいものでした。
ハーブを練りこんだニョッキのスープとハーブティを頂きました。
おいしかった~!!
特にフレッシュなマロゥとミントを入れたドライレモングラスのハーブティは、心と体に「しみる~~」!!感じです。。。
癒し効果、健康、美容効果のあるハーブをもっと地元宝塚のみなさんに知ってほしい・・・いいものは、教えたい!!
そんな思いから、ボランティア活動で、地元宝塚に広く伝えていこうと日々活躍されています。
ボランティアメンバーは、ボランティアのみのメンバーと、教室の生徒でありボランティア活動もされている方々もいらっしゃいます。その時々にボランティア参加者を募り、みなさん快くお手伝いされて下さるとのこと。
ボランティア活動として、東北の被災地の避難所にむけ、ハーブでポプリをつくり、持って行ったもらい、すごく喜んでもらえた!
そのことを聞いた谷川原さんは、宝塚からの東北地に、「宝塚第10次希望応援隊」のバスで参加し、バケツとハーブエッセンシャルオイルを持って、マッサージなどするために行かれたようです。
また、宝塚では子供向けのハーブ作品つくりや、講習会、そしてメンバーのための掘り下げた研究や、ハーブ研究の著名人との交流なども、されていらっしゃいます。
その時々の周りの人たちの希望に沿ったハーブを使ってのボランティアをされてきた谷川原さん。
お話の最後には、
「ハーブに助けられた私がやりたいのは、ハーブへの恩返しである、ハーブの魅力を伝えたいことです・・・この宝塚で。」と話されていました
谷川原さんのおうちのハーブたち・・・
「宝塚ハーブを楽しむ会」の活動に興味を持たれた方、ハーブが好きで一度のぞいてみたい方は、こちらまでお問合せ下さい。
宝塚市社会福祉協議会ボランティア活動センター
TEL・・・0797-86-5001
ファーストステップでは、
『献血』をご紹介!!
皆さん献血をされたことありますか?
私は、街で献血バスを見かけると時計を見て、時間に余裕があれば、
献血するようにしています。
献血した帰りは、「今日は、誰かのためにできた!!」とすがすがしい気持ちになり、次の日からもしばらくは、、今日は何かできることはないか??と思ったり、自分の中のすかすかしさは、続きます。
是非身近なボランティアとして、献血を・・・
献血できる年齢は、16歳~69歳ときまっています。
そのうえで、これから心配なことは、
少子高齢化が進む中、輸血用血液製剤に需要がますます高まることが予想されます。つまり、足りなくなることです。命にかかわることです。
日本赤十字社のホームページをには、献血に関することが、載っています。
日本赤十字社 http://www.jrc.or.jp/
そして、宝塚では
明日6月13日火曜日、午前10時~12時
宝塚警察署
そして、
6月19日月曜日、午前10時~12時、午後1時15分~4時
阪急清荒神駅前
で実施されます。
お時間あって、体調など問題ない方は、献血にいきましょう!!
つながるボランティアでは、
メッセージ、リクエスト募集中
FAX 0797-76-5565
Eメール fm@835.jp
松田 栄子でした。