被災地の子供たちのために・・・

被災地の子供たちを思いっきり外で遊ばせてあげたい。

落ち葉や土を思いっきり触らせてあげたい。

 

そんな思いからスタートした「宝塚保養キャンプ」

その実行委員会を取材インタビューしてきました。

宝塚保養キャンプは、2011年に福島原発事故によって放射能汚染された地域に住む子供達の心と体の保養を目的としたキャンプです。

2012年3月から春と夏の年2回開催、

今回、12回目となった夏のキャンプ

 

 

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訪ねたのは、今年初めての試みのプログラム、「なつやすみこども防災交流会」 でした。

関西大学学生団体KUMC千里山支部のメンバーの社会安全学部の」学生さんが、防災についてわかりやすく説明してくれた後、災害時に簡単に作れる新聞紙のスリッパやゴミ袋のレインコートをつくりました~~

 

 

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IMG_4793宝塚保養キャンプは、ボランティアである実行委員のみなさんはもちろん、宿泊地の売布の黙想の家と和歌山の高野山はじめいろいろな団体や企業、施設、病院、宝塚市、

そして募集で参加されている個人ボランティアさん、ほんとうに多くの皆さんが応援しています。

お話をお聞きした実行委員の植木さんは、たくさんの皆さんに支えられているからこそ、そして毎年楽しみにしている子供達、応募したけど定員になり参加できなかった子供達のためにも、継続していかなければいけないと語っていらっしゃいました。

募金活動もその一つ!市内各地のお祭りなどで報告書を買ってもらう形などで募金をつのっています。

募金での参加も広い意味でのボランティアだと思います。

是非、ご協力をお願いします。

もちろん、実行委員として、個人ボランティアとして、支援団体

として、様々な形での参加もお待ちしています。

「宝塚保養キャンプ実行委員会」の活動に興味のある方は、

実行委員の蒲牟田 (かまむた)さんまで。

TEL・・・090-1892-0524

 

 

つながるボランティアでは、番組へのメッセージ、ボランティア情報をお待ちしています~

FAX・・・0797-76-5565

E-メール・・・fm@835.jp

 

松田 栄子