切手を通じたボランティア★
こんにちは
「つながるボランティア」パーソナリティの林 亜由子です。
そろそろ年末年始のための段取りもしなくちゃ~って、気になってくる季節…
そのひとつが、年賀状です
用意するのも楽しいのですが、準備や枚数のことを考えると今からちゃんと計画せねば。。と思っています(>_<)
さて、今週ご紹介したのは、「宝塚郵趣会」の活動についてでした
スタジオでお話を聞かせてくださったのは、会長を務める中川 喬夫さんです
昭和22年頃から各地に作られたという“郵趣会”。
郵便局が民営化されるまでは郵便局で活動をされていたそうです。
切手を通じたボランティア活動を長年継続されていて、宝塚ベガ・ホールでの切手展は29回も開催されてきたんですって
またハンディを持つ方の支援として、使用済みの切手をお金に換える活動をすることで、車椅子の購入に結びついた話・施設の皆さんがとっても喜んでくださったという話など、たくさんの思い出を聞かせてくださいましたよ
高齢化に伴い、今年の4月に社会福祉協議会からは外れて・・・ということなんですが、これまでの社会貢献活動のこと・切手に興味があったり趣味とする仲間達とのあたたかい時間をこれからも大切にしたいという気持ちなどが、リスナーの皆さんにもいっぱい伝わるインタビューだったのではないでしょうか
「宝塚郵趣会」の活動に加わりたい、切手がたくさんあるので価値を知りたい、という方は、ぜひ中川さんにお問い合わせください
電話番号は、0798-53-0976です。
また、宝塚には使用済みの切手を生かすためのボランティアグループもありますので、こちらについてはボランティア活動センターに尋ねてみてくださいね。
ご連絡は、0797-86-5001まで
メールアドレスは【fm@835.jp】です。