再会!達人と働くワンちゃん
寒い時は、すごく寒くて~~、さっと、あったかくなる・・・
今年の三寒四温は、温度差大きくないですか~~!!
桜の開花も、場所によっては、いろいろでは?
できたら、入学式には、咲いててほしいな
今週のピックアップボランテイアは、
春らしく?『再会』をしてきました!
『阪神救助犬協会』に再び、お邪魔してきました~
今回は、愛犬ラヴィを社会見学のため??連れて行きました。
働くワンちゃんたちは、ラブラドール・レトリバーで、ミモザ、ヌータウ、ヴィズ、です!
赤毛のが、連れって言ったアイリッシュ・セッターのラヴィです~ちょっと、遠慮がち??・・・
前回のインタビューから、変わらず日本あちこち駆け回っている
代表理事の相良順子さん
そして、おたずねしたその日は、防災の事で宝塚のために、活発に活動されているお仲間の檜垣彰子さんもかけつけてくださいました
お話しにあったように、
ペットとの同行非難、同伴非難のこと、理解していなくてはいけないですね。
ちょっと、同行避難を調べてみました・・・
同行避難とは、災害発生時に飼い主が飼育しているペットを同行し、避難所まで安全に避難することです。 避難所において人とペットが同一の空間で居住できることを意味するものではありません。 それぞれの避難所のルールに従ってください。 また、どのような状況下においても必ず同行して避難しなければいけないというものではありません。
とありました。
さらに、
『同伴避難』とは、ペットと一緒に避難し、かつ避難所で一緒に過ごすことを指します。
もちろん、飼い主さんにとっては、『同伴避難』のほうが理想的ですが、環境省が作成している『災害時におけるペットの救護ガイドライン』で推奨されているのは、『同行避難』のほうです。
しかし、『同行避難』と『同伴避難』は言葉が似ていることもあって、違いを理解しづらいですよね。実際、過去の震災の際にも『同行避難』と『同伴避難』の違いがはっきり認識されていなかったために、一部の避難所で混乱が生じました。
ということです。
自分のペットで、ほかの人に迷惑をかけたくないし、被災後、野犬化するペットをつくってはいけない。
ペットの減災が、人間の減災につながるのですと話してくださいました。
ボランティア活動を真剣にされているお二人・・・
なるほど!と、気持ちいいぐらいプロフェッショナルでした。
要救助者役のボランティアから、ペットと一緒でもそうでなくても、参加してみませんか?
『阪神救助犬協会』に興味を持たれた方は・・・
こちらまでお問い合わせください。
TEL・・・0797-78-0545
です。
そして・・・
このブログを読んで下さった、皆さん、
『つながるボランティア』を聴いてくださったみなさん、
お知らせです。
この3月の放送をもって、
私、松田栄子は、つながるボランティアから卒業。
4月からは、毎週木曜日8時から放送している
『フライミートゥザムーン』をさせていただきます。
これまで、私の取材・インタビューにお応えいただいたボランティアの皆さん、グループの皆さん、ボランテイア活動センターの皆さん、本当にありがとうございました。
みなさんとお話ししたこと、教えて頂いたことは、
私の宝物です。
これからの人生、ボランティア活動をするときは、遠からず、やって来ると思います。
宝物、忘れず大事にもっておきますね
ありがとうございました。
4月からの、『つながるボランティア』もよろしくお願い致します。
松田栄子でした~~~