どんな表情にする?♪ダンボールお面せいさくボランティア☆
こんにちは☆
大西愛菜です☆
今日は、「ダンボールお面せいさくボランティア」をご紹介しました。
お話を伺ったのは、藤江さんです。
個人ボランティアとして活動されています。
保育園や幼稚園、高齢者施設などでお面教室を開いています。
また、月に1回、清荒神参道にあるゆめびと広場前でも開催しています。
お面は、おかめやひょっとこ、鬼や天狗を中心とした、日本に伝わる伝統的な題材です。
お面って、木で彫って作るものや、紙を貼り合わせて作るものなどありますが、こちらはダンボールと、とっても手軽!
しかもお正月の福笑いのように、自分でまゆげや目や口を貼り付けていきますよ♪
お面キットを藤江さんが事前に作ってくれています◎
最初はほとんど真っ白の状態。
パーツを自由に貼り付けていきます。
あなたが作ったらどんな表情になるのかな?
私がつくったおかめはこちら◎
笑ってるおかめにしたかったのですが、タケちゃんマンみたいになっちゃいました(笑)
また、藤江さんは、お面教室のときに、民俗学の領域で日本の昔の習慣なども説明しているそうです。
高齢者にとっては懐かしい話で、子どもたちにとっては初めて聞く話だと思います!
活動をしていく中で、うれしかったのは、高齢者施設では利用者さんにお礼でずっと手を握られたりすること、
後日子どもたちと道で会ったときに、「お面を教えてくれた天狗さんだ!(←天狗のお面をかぶっていた藤江さんのこと)」と声をかけられたりすること、とおっしゃっていました◎
お話を聞く中で、子どもたちが喜んでくれる様子を語っているときが、藤江さんの目が一番輝いていたように感じました!
一回一回のボランティアでの出会いとふれあいを大切にされている藤江さん。
ボランティア活動は個人でということですが、活動を始めたころも、始めてからも、まわりの人の支えがあってここまでできているともおっしゃっていました。
また、個人ボランティアというのは、それは会員制にしていないということで、実際には活動を共にしてくれる方たちはいらっしゃいます◎
来ることができる日だけ来たり、途中から&途中までの参加でもOK!と、気軽に活動できるようにしているんです◎
それなら自分にもできると感じた方は、藤江さんまでお問い合わせくださいね。
「ダンボールお面せいさくボランティア」
090-3617-0996
つながるボランティアでは、みなさんからのボランティア情報や参加したボランティアの感想など、メッセージをお待ちしています◎
こちらまで◎
FAX :0797-76-5565
E-mail:fm@835.jp
あなたもつながりましょう☆