あたたかい病院作りのお手伝い◎宝塚市立病院ボランティア
こんにちは☆
大西愛菜です☆
今回は、宝塚市立病院へ行ってきました。
玄関を入ると、ピンクのエプロンをつけたボランティアさんたちがさっそく活動中でした!
お話を伺ったのは、代表の関喜久子(せき きくこ)さん、副代表の上坂加代子(うえさか かよこ)さんです。
1984年からスタートしたボランティアグループで、今年で34年目になります。
病院と共に歩んでいるグループです。
活動の範囲は広く、病院の受付補助や、滅菌室での手伝い、ミシンを使った縫い物や図書の貸し出しなどがあります。
担当は最初に自分で選ぶことができ、決まった曜日に週に1回来ます。
関さんは、図書の貸し出しを担当されていて、上坂さんは、外来受付を担当されています◎
活動の中での患者さんとのふれあいやそのご家族とのやりとり、先生や看護師さんたちとのコミュニケーションなど、いろいろお話を聞かせてくださいました♪
お2人共、患者さんとのやりとりで嬉しかった思い出を話しているときが特に、笑顔がこぼれていたように感じました♪
お2人は、ボランティアについて「ふつうのことをしているだけですよ。特別なことはしていないんですよ。」とおっしゃっていました。
それでも、ボランティアさんにしてもらったことは、患者さんにとって、気持ちの面でも大きな励みになっていると思います。病院の中でもきっと心強い存在ですよね。
また、メンバーはなんと全員で74名もおり、これだけたくさんの方がボランティアに参加されているというのは、やはり、宝塚市立病院でなにかお役に立ちたいという思いが強いのだと感じました。
取材の日、メンバーのみなさんが集まるボランティアルームにも伺いましたが、みなさんとっても明るくて笑顔がいっぱい♪
そんなみなさんと一緒に、初めての方でも楽しく活動できると思いますよ◎
「宝塚市立病院ボランティア」
お問い合わせは、宝塚市立病院 看護部まで。
0797-87-1161
つながるボランティアでは、みなさんからのボランティア情報や参加したボランティアの感想など、メッセージをお待ちしています◎
こちらまで◎
FAX :0797-76-5565
E-mail:fm@835.jp
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