若い高倉大輝様と夫婦役をさせていただきました。
月に一度のおたのしみ♪
毎月・第1日曜日に放送している
「宝塚リバーサイドシアター」のラジオドラマ
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『ICHIZO~宝塚を創った男~』Season2第四話「消えた作者」
阪急宝塚駅を降りて花の道を歩くと、宝塚大劇場の前に、ある人物の胸像が飾られています、彼は実業家として阪急電鉄を作り、古くからの温泉地だった宝塚の街を、最先端のモダニズム文化の発信地として生まれ変わらせました。その男の名は「小林(こばやし) 一三(いちぞう)」彼の波乱に満ちた人生を綴った物語です。
今回のストーリーは・・・
『ICHIZO~宝塚を創った男~』Season2第四話「消えた作者」
新聞社の攻撃を受ける恩師のために戦う一三。しかし次の公演台本が、
一向に出来上がりません。
そんな状況にもかかわらず「大丈夫大丈夫、なんとかなるだろう…」と楽観的な一三に、作品作りに協力していた安藤は呆れ返ります。
ついには作品作りをボイコットする安藤。
はたして宝塚少女歌劇は無事存続できるのか…?!
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出演は…
小林(こばやし) 一三(いちぞう)役に、日下(くさか) 諭(さとし)さん、
宝塚少女歌劇団の指導者で音楽家の安藤役に、高倉(たかくら) 大輝(だいき)さん、
安藤の妻役に、棚橋(たなはし) 純子(じゅんこ)さん、
ナレーションは、東村(とうむら) 洋子(ようこ)さんです。
宝塚リバーサイドシアター主催のワークショップにご参加いただいた
市民キャストの皆さんにもご出演いただきました。
安藤の妻役の棚橋純子です。
実際は親子ほどの年の差あるのに、夫婦役でした。
若い旦那をもらった気分になるかと思いきや、役の私は若かったので、そんな気分にもなれず・・・
ま、当たり前の話ですが・・
それにしても、一三さんのやりたい!という意欲はすごいものですね。
さて、今回は一体どうなるのやら・・・
次回も楽しみですよ(ニヤリ)
ラジオドラマ『ICHIZO~宝塚を創った男~』
Season2第四話「消えた作者」
放送は7月7日(日)再放送は、7月14日(日)
いずれも午後3時30分~です。お楽しみに☆