平成28年社会生活基本調査からわかるボランティア活動(後編)
こんにちは☆
大西愛菜です☆
ひんやりした空気の中にも、春風と春の陽射しを感じています。
今回の、「アラカルト・ボランティア」のコーナーでは、先週に引き続き、「平成28年社会生活基本調査からわかるボランティア活動」についてご紹介いたしました。
社会生活基本調査は、総務省統計局が実施している統計調査です。
“生活時間の配分や余暇時間における主な活動の状況など,国民の社会生活の実態を明らかにするための基礎資料”となっています。
昭和51年以来5年ごとに行われているこちらの調査、現時点では、最新データが5年前の平成28年(2016年)のものとなります。ここからボランティア活動についても知ることができるのです◎
今回は、「ボランティア活動」の種類別行動者率と形態別行動者率、「災害に関係した活動」の行動者率の推移とを参考にお伝えしていきました。
社会生活基本調査の次回の予定が、令和3年度!
調査が始まり、結果が出ましたら、また刮目いたしましょう◎
宝塚市でのボランティア活動について、お問い合わせは、宝塚市社会福祉協議会 ボランティア活動センターまでどうぞ。
TEL:0797-86-5001
つながるボランティアでは、みなさんからのボランティア情報や参加したボランティアの感想など、メッセージをお待ちしています◎
こちらまで◎
FAX :0797-76-5565
E-mail:fm@835.jp
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