柔く軟く紡ぐ
何度も青アザだらけで涙を流して流して
不安定な心を肩に預け合いながら腐りきったバッドエンドに抗おうと意気込んで乗ったのは阪急電車。
降り立ったのは雲雀丘花屋敷駅。そう『tsumugu』さんです。
前回機材トラブルで私が試食した瞬間に声が遠ざかっていくという、列車に乗って幼馴染が遠くに引っ越すパターンを経験したのが今年の1月タピってタコって | エフエム宝塚 (835.jp)。
今回はリベンジだ!!行くぞおぉお!!
前回同様店主のみっちゃんさんにお話を伺いむした。お会いするのは2回目ということでみっちゃんまっちゃんと呼び合う仲に。
この二人がミッチャンマッチャンとしてお茶の間の人気者となることをまだ誰も知らない…。
『tsumugu』さんといえば「一応カフェ」というメニューの豊富さ。
現在はタピオカが土日限定メニューになっており、なんと夜の営業もスタートしていて以前お邪魔した時よりさらに「一応」感が増している様子。
アルコールメニューやそれに合うアヒージョなどのおつまみも充実していて更に色んな人が楽しめるお店にグレードアップしているようです。
店内の至るところにはポップでかわいいイラストが沢山。何を隠そうみっちゃんさんご自身が書き上げたものなんです。
ピンクや黄色、水色のポスカで色を付けてみたくなるキュートさ。
いつか私に子供が産まれたらみっちゃんさんに似顔絵を描いてもらうことに決めました。
そしてやはりたこ焼きを食べねば!
みっちゃんさんオススメのしおレモンを試食!
こんなにさっぱりとした粉もんがかつてあったのだろうか。
生地自体の味がしっかりしているからソースがなくても十分美味しいし、レモンによってサッと締められて後味クール。
ぺろりといただいてしまいました。
そして何よりの懸念だった音声障害も起こらず一安心。(前回は試食中に私の声がどんどん遠くにいくというシューベルトの魔王エンドでした)
そしてスタジオには定番のネギだししょうゆをお持ち帰り。
たこ焼きといえばテイクアウトですよね。
これまたソースとは違う味わいで早めの夏休みを和のテイストで味わいました。じゅんじゅんさんも大絶賛。
ここだけの話、夏にむけてかき氷メニューも現在開発中だそう。
みっちゃんさんの素敵な笑顔でたこ焼きを手渡された日にゃ、こちらも自動的に笑顔になってしまいますね。
『tsumugu』で笑顔を紡ぎましょう。
『tsumugu』
住所:兵庫県宝塚市雲雀丘1-2-11
電話番号:090-1134-3762
営業時間:平日 11:30-21:00 (途中1時間の休みあり、日によって早くオープンすることもあり)
日曜-18:00
Instagram:https://instagram.com/tsumugu556?igshid=YmMyMTA2M2Y=