視覚障がいの方々へ、声をお届け！

• 2016年7月2日 12:00
• カテゴリ : つながるボランティア

今回のピックアップボランティアは、『テープライブラリー宝塚』さんでした～。

宝塚市が発行する広報・議会報・図書館だより、そして、時の話題や図書を音訳したテープ・CDを視力に障がいをお持ちの方にお届けするグループ！

みなさんと同じくマイクを持つ私は、楽しみに編集会議をのぞいてきました～～

ふむふむ、意見や、切抜き、出るわ出るわ～～活発

新聞、情報誌、雑誌、などなどのいいとこどり～～

自分のネタが採用になれば、嬉しくてスキップする気持ちになるとか・・・

日々新聞を読むようになったり、流行に敏感になったり・・・

活動しながら、物知りになる！！

以下は、ボランティア活動センターのホームページより・・・

　テープライブラリー宝塚　

【活動目的】

　視力障害者が晴眼者と同じ市民生活が送れるように、音訳（朗読）活動で支援する。

 【活動内容】

　視力障害者のために、広報等の音訳（朗読）活動で支援する。

 【活動場所】

○    総合福祉センター

○    中央公民館

○    ぷらざこむ１

○    会員宅 

【活動日】

○    毎月第１火曜日　連絡会、講師による勉強会、自主勉強会

【メンバー】

　３３人（男性　０人　・　女性　３３人） 

【条件】

　○養成講座受講者（４年ごとに開催）　

【会費】

　年間　３，６００円
　【グループより】 　会員は勉強熱心で、依頼者のために心を込めて音訳制作をしています。 近年は仕事を持つ会員も多く、時間をやりくりしながら集まり活動していて、官報や図書などの収録には、読み手はもちろん、校正者や機械担当者が協力し合い、より良いものを作ろうと努力しています。録音後も、デイジー版などは編集者の手で、デイジー編集が行われるなど、一冊の図書にも、多くの手をかけて丁寧に作成しています。 私たちの活動を、より多くの方に知っていただき、視覚障害をお持ちの方に少しでもお役にたてればと願っています。

以上です。

条件にあるボランティア養成講座受講者、只今募集中！！

実は、私も受講経験者なのです。１１回もの養成講座、身になってます！！

興味ある方は、是非！！

こちらは、広報誌

音訳ボランティア養成講座受講生募集

声のボランティアはじめませんか？

この秋、「テープライブラリー宝塚」が音訳に必要な基礎からの朗読講座を開講します。
「テープライブラリー宝塚」は、宝塚市が発行する広報・議会報・図書館だより、また時の話題や図書を音訳を音訳したテープ・CDを視力に障がいをお持ちの方々にお届けしているボランティアグループです。
 

つながるボランティアでは、メッセージ、ボランティア情報を募集中！！

FAX・・・０７９７－７６－５５６５

E－mail・・・ｆｍ＠８３５．ｊｐ

松田　栄子