星に願いを・・
つながるボランティアの藤川みさこです。
7月も下旬。終業式の話題もちらほら耳にするようになりましたね。
少しさかのぼってしまいますが・・7月7日は「七夕」でした✩
阪急逆瀬川駅直結の「アピア1」には、大きな笹飾りが!!
(いつの写真やねん!とつっこんでください。涙)
あなたの願いも叶いますように☆
さて今回の放送は、7月6日・・「サラダ記念日」でした!
限られた文字数に日常の何気ない風景を切り取る。
スマホが普及したいま、思い出の残し方といえば、
もっぱら画像や動画ですが、「文字」として、
自分の思いを残すというのも大切にしたいです♪
【ファーストステップ】
「ボランティアをしたいけど何から始めたらいいのかわからない!」という方に、
まずは誰もが参加できる、身近なボランティアの話題をご紹介します。
今回ご紹介するのは、「WFPチャリティー エッセイコンテスト2024」です。
エッセイを応募することで、途上国に学校給食を届けられるというチャリティー。、
1つの作品を応募するごとに、給食2人分(60円)が、
国連WFPの学校給食支援に役立てられます。
◾️応募要項◾️
テーマ:「大切さを考えよう 私たちのごはん」
部門は(1)小学生部門(4・5・6年生)、
(2)中学生・高校生部門
(3)18歳以上、の大人を対象とした3つ。
・応募期間は、9月4日(水)まで[締切日必着]
・応募方法は、日本語での募集です。
・本文のみで200字から800字まで。
・公式サイトに400字詰めの原稿用紙のフォーマットがありますので、
ダウンロードして利用することもできます。
(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙の欄外に記載してください)
【郵送での応募】の場合、
・1ページの文字数が20字×20行のこと。応募票をダウンロードし、
必要事項を記入のうえ作品に添付し、応募票に記載の宛先に送ってください。
【オンラインでの応募】の場合、
・PC・タブレット・スマートフォンでご応募いただけます。
あなたの大切な思い出をエッセイにして届けてみませんか。
詳しくは、https://www.wfpessay.jp/2024/#bosyuyoko_link
【アラカルトボランティア】
「能登半島のいま」についてお伝えしました
能登半島地震から半年。
地元テレビ局の金沢テレビが、
「被災した酒蔵」について伝えたリポートをご紹介しました。
地域に根差した酒蔵の若き杜氏(とうじ)、中島酒造の中島さんは、
能登半島地震での2度にわたる揺れの中で、輪島市にある大切な酒蔵を失いました。
しかし、倒壊した蔵から酒米の米袋を発見。
がれきや柱の下敷きになった米袋を救い出してくれたのはボランティアの皆さんでした。
実家の酒蔵では酒造ができないため、輪島市から100km離れた小松市で、
酒造りを再開することに。
「復興酒第1号」はボランティアの皆さんとともに味わったそうです。
中島さんとボランティアの皆さんが繋いだ思い、
そして復興の光を消してしまうことがないよう、
行政や国の支援も欠かせないと強く感じました。
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番組では、ボランティア情報や
あなたの体験などお便りを募集しています!
FAX:0797-76-5565
メール:fm@835.jp(つながるボランティア宛)
★メールフォームからも送っていただきます♪
(「つながるボランティア」と書いてくださいね。)