食品ロス削減月間!
つながるボランティアの藤川みさこです!
芸術の秋!ということで、
先日、文楽キャラバンに行ってきました。
ステージと客席との距離が近く、写真撮影もOK!
さらに英語通訳もあったので、外国の方もたくさん。
お子さん、文楽ファン、ビギナー問わず一体となって盛り上がりました♪
【ファースト・ステップ】
10月は「食品ロス削減月間」です。
改めて「食品ロス」とは
日本で、まだ食べられるにも関わらず廃棄される食品のこと。
量は、年間523万トン。
これは、国民一人当たりに換算すると、
「お茶碗約1杯分(約114g)の食べ物」が
毎日、捨てられていることになると言われています。
「フードドライブ」は、「直接廃棄」されてしまう、
家庭で食べきることができずに余った
インスタント食品や缶詰などを寄付してもらい、
地域の子ども食堂や食事に困っている人に届ける活動です。
イオングループでは「食品ロス削減月間」にあわせて、10月14日まで、
全国のグループおよそ2,000店舗でフードドライブを実施しています。
お買い物のついでに寄付できるのは嬉しいですね!
食品ロス削減月間の10月は、フードドライブに
参加してみてはいかがですか♪
【アラカルトボランティア】
「能登半島のいま」についてお伝えしました。
能登半島地震は、今月1日で発生から9カ月がたちました。
また先月、石川県輪島市、珠洲市、能登町は記録的な豪雨被害にも見舞われました。
そんな中、パリ五輪で活躍したフェンシングの選手が、
輪島市で災害ボランティアに参加されたという話題をご紹介。
輪島市町野町(まちのまち)を訪れたのは、
団体で「銅メダル」に輝いた、江村美咲(えむら・みさき)選手と、
熊本出身・菊池小巻(きくち・こまき)選手、
個人で銀メダルを獲得した見延和靖(みのべ ・かずやす)選手です。
パリ大会でたくさんの「光」を与えてくれた選手が、
今度は「影」となって被災地を支援したんですね。
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番組では、ボランティア情報や
あなたの体験などお便りを募集しています!
FAX:0797-76-5565
メール:fm@835.jp(つながるボランティア宛)
★メールフォームからも送っていただきます♪
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(「つながるボランティア」と書いてくださいね。)
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