高校生とのコラボで、ボランティア
親子サロンから園芸ボランティアまで、幅広い活動を行う ジョプリンさんにお邪魔してきました。
仁川小学校の近くにあり、入る時には、お花とリース達がお出迎え!
手塩にかけ、種から育てているお花もいきいき、
そして、
中に入ると…
リース作りのリハーサル中の「花あそび」のみなさんもいきいきでした~~
リース作りは、ボランティアで、仁川弁天池の清掃にくる仁川学院の高校生の生徒さんの為に楽しんでもらおうと、普段ボランティア活動している、弁天池の花壇の剪定した、ヒバの葉や落ちている松ぼっくりなどを材料のするのだそう・・・
雨の日、暑い日寒い日、親子が集う日などさまざまな仁川ボランティアの拠点!
ジョプリンへのお問い合わせは・・・
0798-53-5475まで。
ファ―ストステップでは、「ネピア千のトイレプロジェクト」!!
ホームページより↓
世界には、汚れた水とトイレの不備からおなかをこわし、脱水症状などで命を落としている子どもたちがいます。その事実に対し、トイレットペーパーを届ける企業として、できることはなんだろう。王子ネピアは、以前から、うんちをテーマに、社会への貢献を進めてきました。2007年からは、日本トイレ研究所とともに、うんちを通して命や健康を考える「うんち教室」を、日本国内の小学生に向けてスタート。その思いをさらに広げ、2008年に立ち上げたのが、ユニセフの活動を支援する「nepia 千のトイレプロジェクト」です。
支援対象国は、「いま」支援が求められている、アジアでいちばん若い国、東ティモールに決定。毎年、キャンペーン期間を定め、その期間中のネピア商品の売上の一部で、家庭でのトイレづくりなどを支援し、病気の原因となる屋外排泄の根絶を目指しています。
プロジェクトを開始した2008年時点では、下痢による脱水症状などで命を落とす子どもたちは、世界で毎年およそ150万人と言われていましたが、2012年時点では、およそ52万人に減少。東ティモールでも、少しずつ衛生環境は改善されてきていますが、まだまだ支援が必要な状況は変わりません。
私たちにとっては、あたりまえのトイレが、あたりまえではない国がある。東ティモールの子どもたちとその家族の命と健康を守るプロジェクトは、みなさまとともに、これからも続きます。
nepia 千のトイレプロジェクトの東ティモール支援の取り組みは9年目を迎えます。
2008年の開始以来、多くのみなさまのご支持をいただき、毎年のキャンペーンでは目標を超える寄付金額を達成。2016年6月現在、8県で10,300を超えるトイレが完成しました。5歳未満児の子どもの下痢がかなり減少したという現地からの報告もありますが、まだまだ東ティモールの水と衛生の状況は厳しい状態にあり、さらなる支援が必要です。
2018 年3 月までに、2 県(エルメラ県とアイナロ県)10 村64 集落に住む農村部の人々を対象に、衛生施設へのアクセスと利用状況を改善します。また屋外排泄根絶の達成と、約2,500 人の5 歳未満児とその家族に安全で衛生的な生活を提供します。
- 少なくとも1,000 世帯に向け、
改善されたトイレと手洗い施設を建設・利用できるようにします。 - 村や集落の屋外排泄根絶に関する
計画・実行・モニタリング・維持の能力を強化します。 - コニュニティ主導の衛生促進活動を実施します。
nepia千のトイレプロジェクト 第9フェーズには、以下の方法でご参加いただけます。
2016年11月1日(火)~2017年1月31日(火)のキャンペーン期間中、キャンペーンの対象となるネピア商品をお買い上げになるだけで、どなたでもnepia 千のトイレプロジェクトに参加できます。
* 対象商品は変更になる場合があります。
プロジェクトをひろくお伝えするため、プロジェクトの告知をデザインした商品もご用意いたします。(2016年10月下旬より出荷予定)
※ 数量限定品のため、お取り扱いのない店舗もございます。あらかじめご了承ください。
プロジェクトの告知デザインが施された商品に関してはキャンペーン期間中に出荷されたものですので、
キャンペーン期間外にお買い上げされても、寄付の対象に数えられております。
ご安心の上、お買い求めください。
ホームページは・・・https://1000toilets.com/howto/index.html
番組では、みなさんからのメッセージ、リクエストを募集中!!
FAX・・・0797-76-5565
E-メール・・・fm@835.jp
松田 栄子