めっちゃ、美味しかったのよ~

お訪ねしたのは、

中山台コミュ二ティー!

お話しお聞きしたのは、「ランチ愛」さん!

 

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年度末とバレンタインデーということで、

肉たっぷり、肉豆腐!!とデザートに、チョコがけフルーツ!!

 

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節分の残りの豆でつくる、炒り豆ごはん!

まだまだ・・・

茶わん蒸し、

酢味噌和え、

コーヒーも・・・・

これだけのメニューで、500円

幸せ~~~

 

ロビーでの受付を1時間前にして、コミュニケーションが取れたところで、会食会場へ

高齢者の方に家庭の味、そして何と言っても、ワイワイみんなで食べる楽しさを提供する「ランチ愛」

 

仕込みや、片付け、ガス炊飯器、すべて本格的でした。

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「ランチ愛」さんへの問い合わせは・・・

代表 増田さんまで 0797-82-2076

 

 

 

 

 

そしてファーストステップでは・・・

なつかしいけど、進化してますよ!ベルマーク~~!

 

 

仕組みと流れ

「自分たちの学校づくり」と「お友達への教育援助」。ベルマーク運動には、2つの機能があります。自分たちの学校のためにマークを集めることが、自然にへき地学校や開発途上国のお友達の役にも立つ仕組みなのです。「協賛会社」が商品に付けているマークを登録参加のPTAや公民館などが集め、整理・計算して財団に送ると1点が1円に換算されてベルマーク預金になります。 その預金で、自分たちの学校に必要な設備・教材が「協力会社」から購入できます。すると、その購入金額の10%が自動的にベルマーク財団に寄付され、さまざまな教育援助活動に使われます。

 

 

へき地校など166校に教育備品贈る

 

ベルマーク運動の原点/出前教室の開催も

 

 ベルマーク財団は2016年度も、全国のへき地学校や特別支援学校など計166校に、学びに役立つ備品・教材を贈呈しました。この事業は1960年に始まったベルマーク運動の原点です。

 こうしたハード面の援助だけでなく、財団はへき地校を対象にソフト面の事業もしています。一輪車の乗り方講習、理科実験教室、ミュージカル公演に子どもたちを招待するベルマークファミリー劇場です。この出前教室もいま全国各地で開かれています。

 へき地校援助では、2014年度まで東日本大震災被災校の支援に重きを置いたため、70校を対象にしましたが、昨年度は従来の規模の100校に戻しました。今年度も100校です。

 各校が希望する30万円相当の備品・教材と、朝日ジュニア学習年鑑を贈りました。

 特別支援学校のうち、養護学校20校には同じく30万円相当の希望の備品・教材、盲学校17校に拡大読書器、ろう学校21校にプロジェクターを贈呈しました。

 病院などに設けられる院内学級の4学級にはパソコンと自習用ソフト、海外の日本人学校・補習校の4校にも希望の教育用品を贈りました。

 こういうさまざまな支援事業のもとになる資金は、ベルマーク運動に参加している全国の学校・団体による普段の活動から生まれています。

 PTAなどがためたベルマーク預金を使って、自校のための教育用品を買うと、その品物を扱う協力会社から代金の10%がPTAを経由して財団に寄付されます。これが支援資金になります。

 ベルマークは、「自分のため」にすることが、もっと困っている「他人(ひと)のため」にもなる運動なのです。

 

東日本大震災の被災校146校を支援

 

備品やバス費用援助/「寺子屋」活動、福島・水俣交流支援も継続

 

 

 発生から5年を超えた東日本大震災の被災校の多くは、なお復興の途上にあります。ベルマーク財団は2016年度、岩手・宮城・福島3県の計146校に対し、各校が希望する備品や生徒移動のバス費用を援助することにしました。子供たちの「学び」などを支えるボランティアの「寺子屋」活動や、福島県と熊本県水俣市の中学生交流事業への支援も続けます。

 対象となる被災校は、岩手県が31小学校と25中学校、宮城県が15小学校と28中学校、福島県が36小学校と11中学校です。昨年度より12校減りました。対象校を決めるに際し、現地の実情に詳しい各県の小学・中学校長会の協力を得ました。

 1校あたり30万円から18万円を限度に、部活動や遠征試合、校外学習などで生徒が移動するときに利用するバスなどの交通費援助、学校が必要とする備品を選んでもらいます。

 支援額は計3336万円です。ベルマーク運動から生まれる援助資金のほか、協賛会社などからの寄付金、ウェブベルマーク運動による助成金、団体・個人から寄贈されたベルマークを活用します。

 これで大震災発生以来、東北の被災校に対するベルマーク財団の直接支援は、延べ1492校、計4億4071万円相当になります。

 東北では今なお、不自由な仮設住宅に暮らし、仮設・間借り校舎で勉強している子供たちが少なくありません。校庭が部活動などに使えず、バスを借りて遠くまで移動している生徒もいます。新しい校舎ができたのに、必要な備品・教材が足らない学校もあります。これからも支援が必要です。

 

「寄贈マーク」を財団に送ってください


(2015/08/19)印刷する

 ベルマークを財団に送っていただくと、東日本大震災の被災校、へき地校、盲・聾・養護学校などの支援になります。


対  象 個人・団体を問わず、どなたでもお送りいただけます。
方  法 ◎切り取ったベルマークを封筒に入れてお送り下さい。会社別に分けて透明の小袋などにいれていただけると助かります。(同一点数でも異なる会社の点数を一緒にしないでください)
◎封筒にはベルマークのみ入れて下さい。古切手、現金、その他のマークなど、ベルマーク以外の物は全て受け付け出来ません。※ロータスクーポンも不可。
◎送料は申し訳ありませんが、ご負担いただきます。
宛  先 〒104-0045 東京都中央区築地5-4-18 汐留イーストサイドビル7階
ベルマーク教育助成財団「○○寄贈マーク係」宛
※○○には、
「一般」:へき地校・特別支援学校への支援
「震災」:東日本大震災被災校への支援
のどちらかを記入して下さい。未記入の場合は、一般寄贈とさせて頂きます。
備  考 ◎寄贈先の学校を指定したい場合は、ベルマークを会社別に分け、さらに各点数ごとの細かい明細の記入が必要です。寄贈先はベルマーク運動参加校に限ります。詳しくは財団へお問い合わせ下さい。
◎差出人の「お名前・〒・ご住所」を記入して下さった方は、財団ホームページ、ベルマーク新聞(年4回発行)に掲載させて頂きます。
◎お送りいただいたベルマークの合計点数など、集計結果はお返しできません。あらかじめご了承ください。

ネットショッピングなどでの買い物で被災地支援もあります⇒「ウェブベルマーク運動」https://www.webbellmark.jp/

お問い合わせは、

公益財団法人 ベルマーク教育助成財団 

03-5148-7255

http://www.bellmark.or.jp/

 

松田栄子でした。