❁布引ハーブ園❁
つながるボランティアの松田栄子です!!
新年度の今月からは、月曜日の午後3時~放送となりました~~
で、昨日うっかりブログアップをせず、今日となりました。ごめんなさい
4月1回目放送のピックアップボランティアは、知的障がい者との交流を通しておたがいの理解を深め、一緒に外出する活動を行っている
WITHの会です
宝塚を飛び出し、ボランティアさん、参加者さん、ガイドヘルパーさんと
布引ハーブ園に行ってきました~
布引ハーブ園には、阪急西宮北口駅で待ち合わせし、三宮駅まで行き、新神戸までは歩いていきました。
そして、わくわくのロープウエイに。
今からチケット買って、いざ入場
中に入ったら、のんびりさんもスタスタさんも、思うがままに・・・
『自由に、責任もって』と、代表の藤原さんのお話が思い出されるこ~んな写真
いつも「キャラ弁 」を持ってくる参加者がいて、その写メを撮るために行列が・・・(ちょっとおおげさだけど)
勉強にもなる!!
こんにゃくの花とか、、、むむっ!
ネットの中は、『アスパラキャベツ(あぶらな科)』
わけわかんな~いと、皆さんの会話にも入らせてもらい、私も気さくなWITHの会のすばらしさを実感!!
温室の中の『愛の像』の前にて。
WITHの会の活動に興味を持たれた方は、
宝塚市社協ボランティアセンターまでお問い合わせください。
TEL・・・0797-86-5001です。
そして、
身近なボランティア、ファーストステップでは、
フードバンク関西をご紹介!(一部フードバンク関西のHPより)
フードバンク関西は、企業などから寄贈された食品を、支援を必要とする人たちを支える福祉施設や団体に、無償で分配する事業をしています。
さらに「食のセーフティネット」として、私達が取扱う食糧を、行政の福祉関連窓口を通して、緊急食糧支援を必要とする個人や世帯に無償分配しています。
新しく「子ども元気ネットワークひょうご」を、他の2つのNPOと協働で立ち上げ、貧困にも負けず頑張っている子ども達の健やかな成長を応援する活動も始めました。
小学生を対象にした「食育プログラム」を、他のNPOと協働で作成し、食べ物の大切さを子ども達に考えてもらう活動にも取り組んでいます。
宝塚子ども食堂もフードバンク関西に集まった食品が、活用されています。
そもそも、フードバンクとは・・・
規格外、商品の入れ替えなどの理由で、品質上の問題はないのに廃棄されている食品を引き取り、生活困窮者や福祉施設などへ無償で提供する活動、およびその団体。食品メーカーや流通・小売業者から寄付された余剰食品を一時的にストックし、必要なところへ配分することから、食品の銀行(フードバンク)とよばれる。
とのこと。
個人でも、食品ロスは生まれます!!
↓フードバンク関西のHPより
一般家庭で食品ロスが生まれる理由
家庭から出される生ごみの22%は手つかずの食品。その4分の1が賞味期限以前に捨てられています。
家庭で生まれる食品ロス(200万トン~400万トン)の内訳
- 作り過ぎによる、食べ残し
- 買い過ぎによる、冷蔵庫などに保存したまま賞味期限切れ
フードバンク関西の取り組みは、誰もが気軽に寄付をして参加することができます。
個人での寄付でもOK!!
受付可能なものとしては、
お米、乾麺、缶詰、レトルト食品、インスタント食品、調味料、海苔、
そして飲料など、
未開封で、常温保管ができ、賞味期限1か月前のもの。
それらを宅配で送る場合、配送費用は、自己負担となります。
配達時間など、まずは、「フードバンク関西」のホームページをご覧ください。
フードバンク関西のHP・・・https://foodbankkansai.org/
問い合わせのTEL・・・0797-34-8330
松田栄子でした。
認定NPO法人 フードバンク関西 〒659-0051 兵庫県 芦屋市呉川町 1-15 電話 / FAX 0797-34-8330