陽気なミュージックベル奏者たち

つながるボランティア、

今日は、ファーストステップから^^

 

アフリカへ、毛布を送る運動をご紹介・・・ホームページより・・・

 

アフリカへ毛布をおくるのはなぜ?

 

 

「灼熱の地であるアフリカへ、どうして毛布をおくる必要があるの?」

「アフリカへ毛布をおくる運動」という名称を聞いて、ふと首をかしげられた人もいるのではありませんか?

アフリカというと、日本人の感覚ではサハラ砂漠や野生動物が生息する草原地帯サバンナをイメージする場合が多いため、つい暑いところと思ってしまうかもしれません。

しかし、アフリカは暑い地域ばかりではありません。エチオピアやジブチ、ウガンダといった高原地帯では、昼夜の温度差が激しく、日中は30度を超える炎天ながらも、朝晩は3度くらいまで冷え込む地帯もあります。高原地帯の住民にとって一枚の毛布は、日中には日除けやじゅうたん、朝晩にはコートや寝具となるためとても貴重なのです。

ほかにもさまざまな事情から、毛布を必要としている人びとがいます。

アフリカ諸国の毛布のニーズに応えることによって、そこに生きる人びとの苦境の軽減に寄与します。

日本国内において人々が自ら使用している毛布をアフリカの方々と分かち合うことを通して、彼等の立場や置かれた状況を理解し、思いやりの意識を高めることに寄与すること。

と、『アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会』は、言っています。

では、どのようにしておくるのでしょうか?

 

 

さっそく、ごあんない~~~

 運動に協力するにはどうすればいいの?

 3つの方法があります。
 
 

 

ピックアップボランティアは、

 

ポップンリンガーズ!!

今年12年目、2004年にできた親子での活動をしているグループ

以前は、ポップンキッズという名前だったのですが、

12年たち、子どもたちも大きくなり、年齢も20歳~24歳とのことで、

ポップンリンガーズと改名!

 

 

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ミュージックベルを奏でる皆さん・・・なのですが~~

お話聞くと、コンサートでは、寸劇、あのテレビでおなじみ『笑点』、和太鼓などなど、様々なことにチャレンジ!!驚かされました~~

 

代表は、インタビューをさせていただいた 田路みちるさん。

田路さん自身も、息子さんと参加されています。

 

練習は、ぷらざこむ1で、月2~3回(土、日)

その日は、7月に療育センターで開かれる『夏祭り』などの練習にお邪魔してきました。

 

 

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ぷらざこむ1の2階の部屋に向かうとパワフルな太鼓の音が聞こえてきて、

私が、部屋に入ると、口々にあいさつしてくれる、メンバーの皆さん。

握手をしてくれる人もいて、

知的障害を持っている方の明るくピュアな様子に圧倒されつつも、歓迎ぶりが、うれしかったです。

 

 

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グループは、親子で16名、ピアニスト兼指導者1名。

 

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そして、そのほかにこのグループのボランティアをされているの方が1名!!

実は、指揮者をされているメンバーも親子で参加しているのですが、

その指揮者さんのこどもさんには、1名いらっしゃるグループのボランティアさんがサポートしながら、一緒に練習するのだそうです。

 

活動は、年5~6回

ボランティア活動センターに依頼が入ります。

夏には、療育センターで開かれる『夏祭り』

12月には、清荒神駅前のベガホールで行われる、市民コンサート『クリスマスキャロル』に参加。

どなたでも入場できます。無料!

 

 

そして、初の試み!!8月には、被災地熊本へ、現地のグループさんとジョイント。

常にメンバー1人1人の得意分野でチャレンジされています。

 

『ポップンリンガーズ』の活動に興味を持たれた方は・・・

宝塚市立社会福祉協議会ボランティア活動センターまで、お問い合わせください。

TEL・・・0797-86-5001

 

つながるボランティアでは、皆さんからのメッセージ、ボランティア情報を募集中!!

TEL・・・0797-76-5565

E-mail・・・fm@835.jp

お待ちしています~

 

松田 栄子