月見山をたずねて・・・
宝塚市役所には、今、こ~んな横断幕が!!
ボランティアには、「互いさま」の気持ちが、あふれています
今日も、そんなあふれる思いをご紹介しました
インタビューさせて頂いたのは、
「月見山を楽しむ会」
会を立ち上げたきっかけは、阪神淡路大震災。
地域で助け合う事の大切さを感じた4,5名が、地震の2年後に作った地域のためのボランティア。
いわゆる “地縁型” といわれるボランティアです。
お訪ねしたのは、月見台自治会館!
代表 兼子幸子さんがご指導される体操教室です。
写真は、体操教室で体を動かし、その後の茶話会でおしゃべり、情報交換をし、心身ともに「すっきり」の参加者とボランティアメンバーです。ど~ですか!背筋ぴ~んの先輩方です。
ボランティアメンバーは、この日は、「兼子体操」の生徒さん!!私もこの日は生徒さん!!
「立てば芍薬~~」ですね
さて、月見山を楽しむ会は、
月2回の体操教室、月1回のふれあい喫茶を定期的にされ、
大きなイベントは、
春は、公園での4月の第2土曜日予定の お花見交流会
夏は、工作まつり(6月に日程決定)・・・子供たちの夏休みの課題にもできる!どうやら、ボランティアメンバーの中に、工作の匠いらっしゃるようですよん
寒くなってきたら,
公園で「だんご汁会」11月の第2土曜日にやってます!たくさんの参加で盛り上がります!是非来てくださいね~~との事でした。11時から!!
このような会で、知った情報などから、高齢の方のひとりぐらしなど、地域の見守りも行ってます。
健康で、不安がなく、人のつながりがむりなくできる、そんな月見山にしたい!
兼子さんいわく、
それは、「風通しのいい地域づくり」と表現されて、これからも目指しますとおっしゃってました。
月見山を楽しむ会では、ボランティアメンバーも募集中
お問合せは、
宝塚市社会福祉協議会ボランティア活動センターまで・・・
TEL 0797-86-5001
最後になりましたが、
オープニングで、お話した
子育てにやさしい移動に関するサイト 『こそだてモビ』は、
http://153.150.114.64/kosomobi/です。
または、『こそだてモビ』を検索してくださいね~~
またはまたはいまでも阪急電車の車内釣りで見る事ができるかもです~~
子育て中の方はもちろんですが、みなさんに見て頂いて、同じ意識を持つことが大切だと思いました!
つながるボランティアでは、番組へのメッセージリクエスト募集中です。
FAX・・・0797-76-5565
Eメール・・・fm@835.jp
おたの申します~~
松田 栄子でした