紫色のサルビア植えたのは・・・

今日の「つながるボランティア」のピックアップボランティアは、

小学校の児童、企業、学校職員などのみなさんとともに、

花植え会に参加された

ボランティアグループ「ヴィオレッタ」さんでした~~

花植え会は、今回で、55回目となります!!

安倉北小学校の正面玄関の向かい側の中国道の法面にある場所利用して「ネクスコ西日本」と共に年2回植えています。

 

 

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ヴィオレッタの代表であり、起ち上げた 大家 佳江さんは、法面のお花のうえに覆いかぶさっている雑草などをとりのぞいて、もっと花壇を美しくできればと思い、小学校のママたちに声をかけてはじまったそうです。

 

代表の大家さん、とメンバーのお2人との

インタビュー前にお話を聞いている時、

グループの発足時は?という質問から、15年目になるという話になり、大家さんは、ご自身がこれだけ長い間つづけてきた事に、

すこしはにかんだような表情をされたのが、素敵な年月をすごされてきたんだな~~と感じました。

発足当初8人から3人になった、メンバーの皆さんいわく、

今は細々だが仲良く、うまくやっている!

少ないメンバーだからこその、お互いわかりあえるという良さがある!!

このメンバーだったら、今後新たなメンバーが増えても、いい雰囲気が出迎えてくれそうですよ!

さあ、地域のみなさん、参加しませんか!

 

子どもたちの参加する花壇つくりだからこそ、毎年かわらないお花で、変わらない花壇にすることの良さがあるのだと感じました。

毎年、参加することになっている、2年生、6年生が同じ体験ができるように・・・

 

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だから、植えた後の管理、水やりなど、続けることのすばらしさが誇りとなっているボランティアです。

丈夫な種類のお花です!

法面のつげの木は、小学校名の形にカットされていますよ!!

お手伝いしたい方、問い合わせは、安倉北小学校まで。

TEL・・・0797-87-5744

 

安倉北小学校の先生方、ネクスコ西日本の方、兵庫県立フラワーセンターなど、参加されていたみなさんの子供たちを囲む素敵な時間に

私も楽しい取材となりました。

 

そして、今日のファ―ストステップでは、「ビッグイシュー」の紹介をしました

ホームページより・・・

ビッグイシューとは1991年にロンドンで生まれ、日本では2003年9月に創刊しました。ホームレスの人の救済(チャリティ)ではなく、仕事を提供し自立を応援する事業です。

定価350円の雑誌『ビッグイシュー日本版』をホームレスである販売者が路上で売り、180円が彼らの収入になります。最初の10冊は無料で提供し、その売り上げ(3,500円)を元手に、以降は1冊170円で仕入れていただく仕組みです。

販売者は、現在路上で生活しているか、あるいは安定した自分の住まいを持たない人々です。住まいを得ることは単にホームレス状態から抜け出す第1歩に過ぎません。そのため、販売により住まいを得た後も、必要な場合にはビッグイシューの販売を認めています。

 

ビッグイシューについては、

https://www.bigissue.jp/about/index.html

 

ビッグイシューは、

阪急JR宝塚駅、西宮北口駅、川西能勢口駅、改札口出た付近で、販売しています。

また、どのようなものか、一度見てみたいという方は、

宝塚市立男女参画センターで閲覧できます。

 

 

つながるボランティアでは、

メッセー、ボランティア情報をお待ちしています!!

FAX・・・0797-76-5565

E-メール・・・fm@835.jp

まで

 

松田栄子でした。