頼もしい、『一人ボランティア』!!
いつもはグループでの活動を取材することが、ほとんどなのですが・・・
その日は、お一人でのボランティア活動を取材してきました!!
でも、と~っても、にぎやかでした~~
おじゃましたのは売布小学校のおとなり。今は、廃園となっている売布幼稚園です。
有効活用という事で、今もいろんな活動で使われています。
その一つ、親子育てグループの「シュッポッポひろば」は、
活動時に
宝塚市が派遣している、一人の子育て支援ボランティアさんに来てもらっています。
・・・というと、な~んか堅い感じがしますが、
近くに住んでいる。おばあちゃん世代が、お孫さんたちの面倒を見に来ているという感じです。
ですが、取材していて感じたのは、危険回避の時など、子育て支援ボランティアという感じがぴったりの空気が流れます。
そんな危険察知はもちろん、活動の空気を感じる達人のような、ボランティアの中嶋百代さんにインタビューしてきました。
と~っても、かっこいいキリッとした、でも優しい感じの中嶋さん・・・
シュポッポひろばの代表の戸田叔子さんは、
中嶋さんの活動時の見守り、手伝いは、本当に助かっていると話され、感謝されていました。
実は、それだけではなく、幼児教育のプロとして活躍していた中嶋さんは、
遊びのアイディアや、幼稚園入学の際のアドバイス、地元の幼稚園情報、子育ての悩みまで、しっかりと教えて下さる、なくてはならない存在だそうです。
私も、わが子たちの入園前に同じようなサークルに親子で入っていたのですが、
ボランティアさんはいなくて、ひたすらママ友たちと情報交換したりしながらも、悩んだりでした。ちょっとうらやましかったです~~~
でも、近所のおばちゃん、おばあちゃん達には、助けていただいたことも思い出しました。
私の母は、時には厳しいですが、近所の皆さんは、ほんとの優しかったので、落ち込んだ時には、ホッとしましたね~~
そう、中嶋さんは、地域の子育てママの心のよりどころなのです・・・
ガスコックが、あぶない!となると、写真のように、中嶋さんが、テープを貼りました!
中嶋さん、にこにこ笑顔のボランティア活動ですが、視線は、いろんなところをみていらっしゃいました。
子ども好き、親子活動好き、
おばあちゃんになる前にいまどき子育て体験してみたい、
そして、1人でボランティア活動をスタートしてみるのもいいかな~との思いがある方、子育て支援ボランティアは、いかがですか?
まずは、こちらにお問い合わせを・・・
宝塚子供家庭支援センター・・・0797-85-3862
つづいては、今日ご紹介した『ガバメントクラウドファンディング』
ふるさと納税の新しい形として、「ガバメントクラウドファンディング」があります~~
ガバメントクラウドファンディングとは、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングのことをいうのだとのこと!!
そしてそして、クラウドファンディングとは、インターネットを通じて、資金の借り手と出し手をマッチングさせ、個人や企業が事業のプロジェクトやアイデアの実現のために、賛同する人から資金を集めること!!
自治体が抱える問題を解決するため、ふるさと納税で集まった寄付金の「使い道」を見える化し、寄附を募る仕組みなのです
寄附金としての税金面での優遇ももちろんあります~~
とにかく、ガバメントクラウドファンディングは、寄付したお金がどのようなプロジェクトに使用されているのか明確である!
だから、寄付するお金が何に使われているか知りたい人にとってはオススメ~~~
ガバメントクラウドファンディングは自治体側も通常の寄付よりもお金を集めやすいらしい・・・
使い道は、犬猫の殺処ゼロ、歴史的建造物を保護、とか・・・多岐にわたるのであるあ!!!
まずは、「ガバメントクラウドファンディング」を検索ボックスへ~~調べて、楽しんで~~~
ふるさと納税が、誰かの何かの支援につながる一歩!ボランティアの一歩になるかもです
つながるボランティアでは、
メッセージ、ボランティア情報をお待ちしています。
FAX・・・0797-76-5565
E-メール・・・fm@835.jp
松田 栄子でした。