目指すは、老人福祉×児童福祉

今日は、秋晴れとまではいかないけど、

あきばれ!ではなく、あっぱれ!な取材をご紹介しました~

囲碁のことは、ま~ったく知らない私が、(五目ならべレベルです)

訪ねたのは、3回目となった「中山台コミュニティーセンター」。

そこで、毎週土曜日13時から開かれている

くつろぎ子供囲碁教室

におじゃましました。

 

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このセンターで活動されている囲碁の有段者の有志の方々を先生に迎え、

地域の子供達にボランティアで囲碁を指導されています。

発足のきっかけは、ここ中山台コミュニティーセンターで中心となっていた老人福祉を これからは児童福祉もやっていこう!!という思いからだったと語る、代表の山本昭さん。

 

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発足当初は、漫画「ひかるの碁」ブームで、入会生徒が多く1対1で指導できなかったようですが、今では生徒20人ぐらいに1対1で指導できているようです

くつろぎ子供囲碁教室、今年で、15年!山本さんの代表歴も15年。

続けていく中で、コミュニティー内で、見事に高齢者と子供達の交流が生まれ、

老人福祉×児童福祉が受け継がれているようです。あっぱれ!!

このながれもあっぱれ!なのですが、

今、在籍の子供達の中には、アマ9段の先生しか指導できないと言われている、実力は6~7段といわれている中学生や、5歳でコミュニュティーの大会の部門別で全勝したお子さんなど、

あっぱれ!な子供達が育っているようなのです!!

碁盤の上で、子供達は人生の大先輩から学び、先生方は再び青春と夢が蘇ってくる楽しみを交わらせているのです。

ボランティアの先生方、いきいきされていました

子供達は、真剣そのものでした。

年二回の大会もたのしみですね

 

くつろぎ子供囲碁教室

興味のある方は、

宝塚市社会福祉協議会ボランティア活動センターまでお問い合わせください。

TEL  

0797-86-5001

 

つながるボランティアでは、

メッセージ、ボランティア情報をお待ちしています。

FAX  0797-86-5565

Eメール  fm@835.jp

 

松田 栄子でした~