出前講座などで活動中◎宝塚防災リーダーの会
こんにちは☆
大西愛菜です☆
今回は、ボランティア活動センターのぷらざこむ1にやって来ました。
ピックアップしたグループは、宝塚防災リーダーの会です。
6月の大阪北部地震、7月の西日本の集中豪雨と、災害が立て続けに起きました。
災害に対する日頃の備え方など、改めて防災について考えるためにも、
今回は、宝塚防災リーダーの会の会長、江頭泰生(えがしら やすお)さんにお話を伺いました。
宝塚防災リーダーの会は、平成23年に江頭さんたちが立ち上げました。
現在のメンバーは、約40名。防災リーダー講座を受講した方がメンバーとして加わっています。
宝塚で、防災についての出前講座を行っています。
何から準備すればいいのか分からない方から防災意識の高い方まで、いろんな方が講座を受けています。
江頭さんに、災害に対する備えとして大切なことを4つ教えていただきました。
①家を耐震構造のものにする
・・・ これは建て替える場合ですが、まずは家が耐震補強されていることも大切。
②家具などの転倒防止
・・・ 揺れても家具が倒れないように固定したり、扉が開いて物が落ちてこないように固定したりと、いろんな防災グッズがあります。
③備蓄食料の準備
・・・ 水・食料を、できれば1週間分は保存しておきましょう。
④非常用トイレの準備
・・・ 凝固剤もセットで忘れずに。
災害はいつ起こるか分かりません。
「万が一のときどうすればいいんだろう?」とわきあがる目に見えない不安に対して、このように、目に見える形での防災の備えも大切なんですね。
グループの一員となって、市民のみなさんに防災について伝えるお手伝いをしたい方は、
宝塚防災リーダーの会まで。
お問い合わせは、江頭さんへ。
TEL:080-1456-1338
つながるボランティアでは、みなさんからのボランティア情報や参加したボランティアの感想など、メッセージをお待ちしています◎
こちらまで◎
FAX :0797-76-5565
E-mail:fm@835.jp
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