今年で37年目♪紙芝居ｻｰｸﾙちょうちょ

こんにちは☆

大西愛菜です☆

今回は、紙芝居サークルちょうちょをご紹介しました。

お話を伺ったのは、橋本紀代子（はしもときよこ）さん、内藤啓子（ないとうけいこ）さん、菅野博子（すがのひろこ）さんです。

取材で伺った日は、落語の紙芝居を演じてらっしゃって、その後に実際に落語家さんの噺を聞くというイベントをされていました。

こうしたコラボイベントにも挑戦されていて、とってもアクティブなグループです。

今年で37年目を迎えるとのこと。

小学校や高齢者施設などで、子供から大人まで楽しめる紙芝居を、長きにわたって演じています。

紙芝居を見た子供たちの反応に驚かされることもあるそうですが、それも新鮮で楽しいのだそうです♪

また、字をまだ習っていない小さなお子さんが、紙芝居の絵を見て自由にお話してくれたことがあったそうで、それがとても感動した出来事だったそうです。

紙芝居は、絵を見せながら物語るにとどまらず、世代を超えた交流や感動が生まれるものなのですね。

これからも、大好きな紙芝居を手に、ちょうちょのように飛びまわっていくみなさんでした◎

さて、紙芝居サークルちょうちょでは、「オープンセミナー2018 ～ボランティアに活かせる紙芝居～」が開催されます。

日時は、11月10日（土）。10:00～は、三田市手作り紙芝居サークルおもちゃ箱の辻太一さんによる講演。13:00～は、受講生の実演体験会＆茶話会とのことです。

場所は、ぷらざこむ1です。

ご参加のみなさん、楽しんできてくださいね◎

「紙芝居サークルちょうちょ」

お問い合わせは、代表の桐畑さんまで。

TEL：0797-86-6621

つながるボランティアでは、みなさんからのボランティア情報や参加したボランティアの感想など、メッセージをお待ちしています◎

こちらまで◎

FAX ：0797-76-5565

E-mail：fm@835.jp

あなたもつながりましょう☆