ストーリーテリング「ひばの木」
こんにちは☆
大西愛菜です☆
今回は、宝塚市立中央図書館に行ってきました!
ストーリーテリングのボランティアグループ「ひばの木」をご紹介です♪
中央図書館では、毎週土曜日、2階の集会室にて、職員さんとひばの木のメンバーによるおはなし会が開かれています◎
ひばの木は、ストーリーテリングと絵本の読み聞かせと両方を行います♪
この日来ていた、メンバーの大坂陽子(おおさか ようこ)さんに、インタビューしてきました!
ところで、ストーリーテリングのことをご存知ですか?読み聞かせとはまた違うのです◎
ストーリー(物語を)テリング(語る)◎物語を全部暗記しておはなしするんです!
私も一緒におはなしを聞いておりましたが、大坂さんは、聞いている子供たち一人一人と目を合わせながら、ゆっくり、丁寧におはなしをなさっていました。
子どもたちと保護者のみなさん、楽しく聞いてらっしゃいましたよ♪
大坂さんは、子どものころから本と空想が好きだったとのこと☆
大人になり、ある日ひばの木のストーリーテリングを聞き、と同時期に中央図書館でストーリーテリングのメンバー募集のチラシを見かけ、とさらに同時期に、お知り合いにストーリーテリングを始めた方がいたり、と、まるで物語との運命の糸に引き寄せられるかのようにストーリーテリングのボランティア活動がスタートしました。
今は、子どもたちが夢中で聞いてくれる姿や喜んでくれる姿に感動を受け、楽しく活動を続けています♪
同じ思いを感じてみたい方は、ストーリーテリングボランティアを始めてみてはいかがでしょうか?
ストーリーテリング「ひばの木」へのお問い合わせは、宝塚市立中央図書館まで。
TEL:0797-84-6121
つながるボランティアでは、みなさんからのボランティア情報や参加したボランティアの感想など、メッセージをお待ちしています◎
こちらまで◎
FAX :0797-76-5565
E-mail:fm@835.jp
あなたもつながりましょう☆